(行った目的は、プロジェクターに投影するスクリーンを下げるための金具を探しに行ったのと、オーディをラックを作るための材料探し)
DVDミュージックビデオが売っていた。
いつも、あっさりと通り過ぎるのだけど、JAZZのが何枚かあり、製作元は韓国の音楽出版社の様です。
ちなみに、980円です。
ケニーGとマイルスディビス。
どちらも、2chステレオとドルビーデジタル5.1ch。
マイルス・デイビスの方は、2chはPCM24bitt記載されている。
さて、どんなものかと聴いてみた。
サラウンド感はそれなりにありましたね。
ケニーGは、何度設定しても、2chなのか5.1chなのかよく分からない。
おまけに、サブタイトルはハングルです。(韓国製なので当たり前だが)
ケニーGは、何時の頃かわからないけど、カリフォルニアでの野外コンサートの様です。
途中で、インタビューが入るので、何となく煩わしい。
マイルスディビスは、音源設定もちゃんとできました。
映像自体は、マイルスディビスの方が良いです。
音もクリアな感じでなかなか良いかも知れません。
ステージに立っている間のほとんどが観客に背を向けている。
トランペッを吹いている時も、下にうつむいて吹いている。
私もとりあえずは、マイルス世代ではあるが、彼が生きているときはほぼ興味が無かったので、マイルスディビスはほとんど音でしか知らない。
改めて彼の映像を観てみると、本当に個性的で、孤高のアーティストという印象ですねー。
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