もちろん、自分も今ひとつ・・・いや、かなりいけていないなと思う。
加えて、一つのラックの中に重いアンプを何台も収める重量級タワーラックもどうかな。
と思い、高さ900mmの木のラックを二つ作って、そこの収めよう。
天面は、レコードプレーヤーを置けるようにしよう。
と、考えて先週、ホームセンターで切ってもらった木の束と木ねじがボンドや100以上木ねじを締めるために購入したドリルがコレ。
ちなみに、素材は全てパインで、棚板はパインの集成材で厚さは18mm。
アンプの棚板は、パインの2×4のチャネル材で補強をすることに。
これは、柱になる材料。
既に18mmのスリットが入っていて、ボンドと木ねじで止めていく。
これは、組立途中・・・電動ドライバーが無かったら、恐らく苦行になっていたでしょうね。
ドリルでガイドになる穴をあけて、そこに60mmの木ねじをぐりぐりぐりとねじ込む。
小さな電動ドライバーは、その度に悲鳴を上げて、ボデイはヒートアップしていました。
これは、組みあがった姿。
アンプ用のラックです
アンプ用のラックは、棚板4枚で、1段目にAVC-A1HDを。
2段目には、MA7000を納める予定。
これは、アンプを置く棚板の補強の状態。
2×4の木材をボンドと木ねじで止めています。
最近のオーディオ装置はLANコネクターが付いているので、HUBやLANケーブルも必須。
HUBのボデイを取り付けるためにスチールの板。
HUBを底面には強力な磁石が付いていて、それで固定。
組みあがった2つのラック。
ふー・・・休憩。
作ったラックの後ろに見えるスチールのラックから機材を移動。
電源を落とし、ケーブルを全て抜いて、ラックを引っ張り出し、
作ったラックを並べて、装置を順番に入れ替えていく。
そして、ケーブルを間違いないように接続して・・・
と、文字で書くと簡単そうですが、めちゃしんどかった。
さて、これが入れ替えた直後。
サブウーハーを移動したので、サブウーハーのちゃんとした置き場を見つけなくては。
アンプやCDプレーヤーの下には、以前使っていた木質系の棚板をオーディオボードがわりに。
まあ・・・こんなものかな。
塗装はしませんでした。
パインが経年変化で色が変わっていくのを楽しみます。
ちなみに、材料費はラック二つ分で15、000円位です。
サイズは、棚板の幅が550mmで天面は580mm。
高さは900mmです。
お疲れ様でした!!
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