福島県の双葉町の被災者が非難しているとさいたまスーパーアリーナへ行ってきました。
駅を降り改札をでると、その前に10人くらい並んで募金活動をしていました。
あちこちで募金活動をしている感じがします。
スーパーアリーナの通路には、ボードが立てかけてあり、
そこには激励のメッセージなどが貼りつけられています。
子どもが書いたものですが、可愛らしい。
被災地でも子供は無邪気で元気です。(表向きはね)
ただ、急な環境の変化でストレスも多いのだろうなと想像します。
被災地や避難場所には様々な支援物資が届けられます。
どでもありがたいものですが、集まりすぎる物もあるようです。
例えば、おむつであれば子供用なかありあり、今は大人用を
求めているとか・・・
インスタントのお粥が欲しいとか、リュックや大きなカバンが欲しい
とか、着の身着のままで被災しただけに、足りないものはたくさんあります。
こちらは、浦和レッズの選手たちの寄せ書き。
スポーツ選手の応援は元気が出ますね。
レクレーションで映画の上映会もあるようです。
こんな時は、「フーテンの寅さん」で笑ってもらおう。
こちらは、JAZZの演奏会とか子供向けの遊びのイベントとか。
工夫がいろいろありそうです。
こちらは、災害SNSの案内。
でも、今はこの手のサイトが多くて、ちょっと混乱気味?
さいたまスーパーアリーナは、理容室の案内が多かった。
被災者の方無料ですとの事。
長く、風呂もシャワーを浴びていない人には必要ですね。
こちらは、疎開先の案内。
これは、被災者の方へ食料などを提供しているレル。
こちらも、無料の理美容店です。
手に職があると、こんな時は喜ばれますよね。
今後、このような支援や案内が増えるといいなと思います。
真ん中にいるのは、ボランティア。
被災者の方々が、このダンボールをカゴ替わりにして、
支援物資の中から必要なものをダンボールに入れていました。
これは、さいたまスーパーアリーナの入り口で行っていた
夢枕というイベント・・・らしい。
新聞とTVが取材をしていました。
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