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2011年3月6日日曜日

本日のお仕事は・・・

オーディオシステムの悩みの一つにケーブリングがあります。
アナログからデジタル時代になり、映像と音声を統合化できるHDMIになり、だいぶ整理されましたが、それでも多い。
いつも、ちょっと長めのケーブルを使うのですが、それがよけいに混沌とさせているような。

電源、信号ケーブル、スピーカーケーブルがごちゃっとしていると、そこはノイズの巣窟になってしまう。
きちんとした音がちゃんと出ているかどうか・・・¥
という事で、少し整理をしました。

HDMIケーブルをちょっと短めの最新フォーマット対応のに変更。
極力、シールド性の高いものに・・・
長さも3メートルを2メートルに。
2メートルを1.5メートルに。
スピーカーケーブルを電源ケーブルから分離して遠ざける。


AVセンターとプロジェクターの間は、Panasonicの10mのケーブルからソニーのフラットタイプに変更したが・・・
やはり、10mは長すぎる。
8mで良い。
加えて、フラットケーブルはめちゃくちゃ取り扱いが悪い。
柔軟に曲がらずに、水平にもならない。
参りました・・・

正直 一仕事でした。
熱っぽい体には堪えました。
が・・・これで少しでも音が良くなれば報われます。

できれば、ケーブルをモガミからBELDENに変えるかな・・・と、思うこの頃。

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