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2011年2月27日日曜日

メインのブラウザを Googl crome に変えました。

私のMacBookPro(2010Ver)で、Safaliを使用していると、画面が壊れるトラブルが時々起こります。
その都度に再起動をしているのですが、疲れました。
FireFoxも利用しているのですが、最近はちょっと重く感じていると、これまた時々落ちます。
したがって、Windwosでは以前からcromeを使っていましたが、
MacBookでも1週間前から使い始めて不具合が出ないことを確認して特に問題がないので、全面的にcromeに切り替えることにしました。

AppleのデフォルトブラウザはSafaliですから、この先何かあるかも知れませんが、個別にブラウザを選んで対応しようと思います。

ちなみに、日本語のFEPも最近は、Windows、Mac共にGoogleの日本語変換に変えました。
レスポンス、変換効率にそれほど違和感がありません。
むしろ、トレンドになる単語や人名、地名、固有名詞を変換してくれることが多く、辞書登録の回数が減ったように感じます。
少なくとも「ことえり」よりは良いですね。
ATOKよりも軽いとことも良いです。

何だか、だんだんgoogle包囲網に取り囲まれる自分を感じます。(^-^)

2011年2月22日火曜日

「女の子ものがたり」日本 2009年

昨日、アンプの入れ替えをしながら、WOWOWで録画してあったこの映画を観ていました。
「パッチギ」に通じるような、何とも懐かしく、切ない内容に静かな感動がありました。
スランプ中の漫画家の思い出をたどるお話です。
3人の女の子の小学校時代から大人なるまでと、それぞれに幸せの形を切なく描いています。

ネタバレになるのであまり書きませんが、この映画に出てくるような、恋人や亭主に殴られる女性、男にすがる女性など、自分の育った環境では日常的にいました。
なんで、男は女を殴るんだろう?
なぜ、私物化するような態度を取るのだろう。
なぜ、男は弱い者いじめをしたり、闇雲傷つけるのだろう・・・と。
子供心に不条理だと思いつつ、顔を腫らした女性が、それでもその男と別れないのが不思議でした。
未だに私はその感覚が分からずにとろ臭いとろこがあるので、モテはしないのですが・・・

それは、ともかく、それぞれに幸せを求めて、傷つきながら大人になっていく。
そんな女の子たちが実にピュアに描かれている感じがしました。
家族が仲良く笑顔の家庭・・・なんて、TVの中だけの世界なんじゃないの。
そんな感情を持った子供の頃の思い出を裏付けるようなお話でした。

原作の西原さんのマンガは、これを含めて最近、次々と映画化されています。
彼女も作品は映画で観るばかりで原作を読んでいないのですが、こんな切ないお話をマンガではどうなっているのだろう?
がぜん、読む気になりました。

ちなみに、深津絵里はこの映画でもとても良い演技をしていました。
「踊る大捜査線」の頃の初々しさはありませんが、それ以上の成熟した女性の複雑な思いを表情にハッとさせられる事があります。
まだ、成長途上という女優としての器の大きさを感じます。

2011年2月20日日曜日

パワーアンプをデジタルアンプに入れ替えました 

ホームシアターを楽しんでいます。
オーディオも・・・

さて、写真のスピーカーですが、右側の白いコーンのスピーカーがホームシアターに使っている、JBLのS143MK2という15インチウーハーのスピーカーです。

このスピーカーを快適に駆動するために、今のAVセンター デノンのAVC A1-HDでは力不足かな・・・という事で、パイオニアのA-A9というプリメインアンプを使っていましたが、AVACのSさんからNuForce社Stereo Power Amplifier Stereo 8.5 V3と言うデジタルアンプが半年しか使っていない出物がディカウント価格であるという事で、心がぐらりと動き購入しました。

さて、本日の午前中に佐川急便が届け来ました。

さて、外観のダンボールを開けるとNuForce社のきれいな箱が。

さらに開けると、、、、なんと、布の袋にアンプが収まっています。

スピーカー端子には、黒いカバーがかぶっていました。
端子はとってもシンプルです。

入力は、RCAのコネクターが一組。
スピーカー端子。
それにアースのネジ。

ラックに収めたところ。

だいぶコンパクトです。
空いたスペースに何を置こうか。

さて、音出しをしてみました。
NuForce社のアンプは、しばらく使っているうちにどんどんドライブ力が上がり音が良くなるとの事。
以前のA-A9よりも音にメリハリが出てきました。
低音もちゃんとドライブが出来ているよう。
確かに、良い買い物でした。

2011年2月17日木曜日

最近、はまっているYouTubeは・・・

AppleTVを中心のNetWorkAudioにしてから、YouTubeを観ることが多くなった。
YouTubeの良さは、ここでなければ出逢えない映像に出会うこと。

例えば、大好きなJAZZピアニスト Bill Evans のWaltz for Debby のBill Evans Trioの映像とか・・・


そして、My Foolish Heart とか。

でも、今 最も聴いている歌の一つは、イムジン河
Bill Evans とぜんぜん脈絡がないのだけど、この歌を聞くたびに権力や歴史に翻弄される人々の不条理の中に希望を見つけるような切なさを感じます。
YouTubeがある事で、今までは本でしか出逢えなかった歌とも聴くことができた。
次は、そんな歌を紹介したい。
うちのオーディオシステムは、そんな曲を良い音で聞かせてくれます。

2011年2月13日日曜日

朝の日差しと踊り子のフレーム

朝、カーテンを開けるとリビングの壁に掛けてある踊り子の絵に朝の日差しがあたります。
いつも思うのだけど、シルエットとコントラストがとってもドラマを感じまる。
カラーで一枚。
モノクロームにしたのを一枚。
最近、こんな色と形の表現に意識が行きます。



DIGA BWT-3000を設置しました。

午前中は、さいたま市北区役所のカフェで少し仕事をして、帰ってきて食事をしてから昨日お風呂に入っているときに届いたDIGAのBWT-3000をセットしました。
写真は、ちょっとブレてますが、イチバン上にあるのがBWT-3000。

接続としては、PanasonicのプラズマTV(1TBのHDD内蔵)にiLINKで接続しています。
WOWOW受信ではなく、主にNHKと地上デジタルのエアチェック用です。
WOWOWは、映画が主で溜まり続けると思うので、BWT-3000の下にある、東芝のRD-X10でエアチェックします。
2TBの外付けHDDを入れ替えれば数百本でも千本の映画でも平気だから。
Panasonicは簡単にHDDの増設ができないのでNHKのまえにBDにダビングします。
とはいえ、TVの1TB、BWT-3000の2TBで合計3TBあるので当分大丈夫。
今、プラズマTVの録画番組をダビングしてます。

さて、下の2台は入れ替えたモデル。
三番目にあるのは、BWT-3000と入れ替えた、BWT-850 で500GBモデル。
その下は、BWT-930 かつてのDIGAのハイエンド機で1TBモデル。
それぞれ、3年、2年と使いましたが、ヤフオクで次の嫁ぎ先を探します。
その前に、せっせと録画した内容をダビングします。
今は、BWT-930をダビングしています。
それが終わったらBWT-850。

本日のA&Vワークでした。
お疲れ様でした。

あ、そうそう、BWT-3000は入れ替えたばかりで視聴の感想など出来る状態ではありませんが、リモコンが無線LAN対応になり便利。
IrDAの時は同じメーカーを2台使っている時は、信号のIDを変更していましたが、それが無いので楽です。

2011年2月12日土曜日

本日は、パシフィコ横浜の CP+ へ!!

昨日の宵っ張りをおして、今日は朝早くからCP+の会場を目指して8時11分発の湘南新宿ラインに乗りました。
電車は一路横浜を目指す。
雪がチラチラ降る、少し寒い日ですが、会場に入ってしまえばなんて事ない。

横浜から京浜東北線に乗り換えて桜木町で下車。
同様に下車する人も多くて、カメラバックを持っている、カメラを提げている人もいます。
みな、会場へ向かうようです。

空は曇天で今にも雪が降りそうなお天気。(天気予報当たっているね)
日本丸を横に見ながら歩きます。
ちなみに、船が大好きです。
帆船は、やはり晴天が似合いますね。
船酔いさえなければ、帆船は乗ってみたい。

パシフィコ横浜の前にCP+の看板がデンと掲示されています。
一年ぶりですね・・・。

横浜は遠いけど好きな街です。
以前は、青葉区の市が尾に住んでいましたが、その時はしょっちゅう関内の大さん橋の上に座り船を眺め、その後は中華街を歩きました。
横浜は写真や映画で街の活性化を図っているようですね。
その点では、街が大きくなりすぎて、デコレーションケーキの様になり街としての特長が出にくい東京よりも、CP+の会場を横浜へ移して良かったのかなという気がします。

この手のイベントでは受付登録がめんどくさかったりしますが、事前登録をしてかつ招待状を持っていると受付がほぼスルーでした。手間がなくて楽ですね。
写真は開場の5分前の様子。は長い列が出来ていました。

今日の目的は、OLYMPUSで開催された、ズイコーアカデミーの撮影会のイベント。
その入賞の発表、表彰式と賞品の授与に参加するためです。
OLYMPUSブースと隣のエプソンブースには参加された方々の写真が貼り出されました。


私の駄作も・・・
ちなみに、本命はもっと別な写真だったのですが、事情があり急遽別な写真を選ぶ必要があり、選んだのがこの写真。まあ、下手くそなのは変わりません。

OLYMPUSブースのEステージで表彰式が開催されました。

軽妙な女性アナウンサーの進行に講師として参加された清水先生、佐々木先生、桃井先生、藤井先生、土屋先生方が更に軽妙にやりとりをしていました。















入賞をされた方々は、ステージにあがり皆さんから約1時間をかけて、特別賞、グループ賞、エプソン賞、OLYMPUS賞、最優秀賞と、次々と発表をされて会場の羨望と祝福を受けていました。

表彰式の次のプログラムは、写真家の田中希美男さんとOLYMPUSの技術者とのZUIKOレンズに関するトークセッション。

田中希美男さんと技術者とのトークセッション、つまりやり取りの筈ですが田中希美男さんが8割くらいしゃべりまくって、不思議な進行をしていました。
それはそれで面白い。

レンズ開発の難しさ、そしてOLYMPUSが良質な技術で作っているのはよく分かりました。
OLYMPUS辰野工場にはマイスターと呼ばれる高度な技能者がいるそうですが、マイスターの紹介もされていました。
こんなちょっとした裏話がうれしい。
今度発売される、OLYMPUSのZX-1はコンパクトデジカメではありえないような明るいレンズで、描写もきれいだとの事。
日常的に持ち歩くカメラとしては、コンパクトでかなり気になります。

その後は、ぐるりと開場を周りました。
御苗場の会場を初めて観ました。
新人写真家の新しい発表の場で今注目を浴びています。
RICOHのRingCubeドーナッツに参加されている方々の展示も拝見しました。
多くの参加されている方々のポートフォリオも楽しく観ました。
最終日の13時が展示作品の投票の終了時間で、私も気になった作品と作家の方を時間ぎりぎりで投票をしました。

次に、PENTAXブースに行きました。
今年は、K-5とK-rというニューモデルが発売されましたが、PENTAXの今の最大のウリは普及価格になった高機能中型カメラの645Dですよね。
大好きな風景写真家の吉村和敏さんが645Dで撮影した作品の大引き伸ばしが展示されていました。
これだけの拡大をしても十分に鑑賞に耐えられるものすごい解像度には驚きます。

カラフルなROVER miniの展示もブースを華やかにしていました。
意味不明ですが・・・

RICOHのブースにも立ち寄りました。
発売したばかりのCX-5も展示してありましたが、RICOHだとやはり、
GRでありGXRですよね。

いつもはぐるりと見て回るだけのイベントでしたが、カメラメーカーのイベントに積極的に参加すると、面白い経験ができるなと思いました。
とはいえ、今日も改めて自分の写真の出来が悪く、つまらん作品であるかを痛感!!
アート修行は生涯続きそうです。
しかし、もっと気合を入れないと上達は望めませんね。
漫然とシャッターを押すのではなくて、絵作りを考えて押さなくてはなりませんね。

その後は、やはりOLYMPUSのFotoPsu祭りの会場であるワールドインポートマートに移動して、参加賞であるカメラクロスとバレンタインデーのお菓子をいただいて帰りました。
まあ。充実した日でしたね。

2011年2月11日金曜日

3年使った歩数計を活動量計に替えました

ヤマダ電機@池袋のB1から池袋駅へ帰る時に、ちょっと見たら、歩数計とか活動量計とか展示してある。
ちょっと前まで2万円前後していた活動量計がディスカウントで販売されていて、3,980円から販売している。
ちょっとびっくり。
私が歩数計を購入した時にはもう少し高かったですが、いやはやテクノロジーと価格の反比例はすごいな。
カタログをいろいろ見比べて、写真のTANITAに決めました。
面白いのは、計測の方法。
メーカーでそれぞれに個性があり、
・Panasonicは、腰に付け
・オムロンは腰かポケット
・TANITAは胸に付けて

それぞれ、計測数値とか精度とか計算のアルゴリズムとか異なるのだろうが、どれが良いか分からない。
できれば、腰には付けたくないので、Panasonicはパス。
オムロンかTANITAですが・・・胸に付けている方が全体の活動量が計算しやすいのかなと。
オムロンのポケッチに入れるのはどこのポケットに入れるのかよく分からなかった。
と、色々ありTANITAに決めた。
グラフも出るしね。

右の蛍光灯は、IKEAで買ったデスクランプ用。
下の写真は、設定して装着するだけの状態になった活動量計。
さて、明日からが楽しみです。


IKEAのデスクランプにも蛍光ランプをセットしました。
黄色い色とデザインが、さすがは北欧性という感じ。

さて、御飯つくろう。
今日は、皿うどんにします。

ヤマダ電機@池袋 でお買い物・・・横浜は明日にしよう

昨日からCP+が横浜で開催されており、今日は行こうかな・・・と、思いましたが・・・
昨日の夕方、仕事の帰りにヤマダ電機@池袋店へ行きました。
2TBの外付けHDDが9800円で販売していて購入しようと思ってうろうろしていたら、
PanasonicのDIGA DMR-BWT3000の3DのDIGAが99,800円で販売している。
2世代前のフラグシップモデルですが、一年前は普通に販売していたPanasonic初の3Dモデルです。

すぎに、DBXL(BD3層の100GB)に対応したBWT-3100が出たが、これはあっという間にモデルチェンジして、今はデジタルチューナーを3台内蔵した機種になっている。
どの機能も今の自分には縁がない。
それよりも、99,800円で販売していると言うことは、発売当時の1/3の値段です。
その日は、「いやいや、衝動買いはダメダメ」と帰宅しました。
帰宅して、ちょっと調べると、画質や音質面、基本機能でも違いは殆ど無い。
加えて、やはり性能と使い勝手の良いPanasonicのDIGA。
ベストバイの賞もたくさん受賞しているのですね。



今のDBレコーダーが3年目なので買い替えには調度よいチャンス。
今朝は、朝から雪なので横浜へ行く前に池袋へより、まだ在庫があったら購入しよう。
密かに思いつつさて、ヤマダ電機に着くと、ありました。
昨日は、生意気なお姉ちゃんが「これは廃番なんですよ」と、商品を軽く扱うような舐めたことを言うので向かっとしてすぐに売り場を離れた。
今日は、Panasonicからの販売支援のお兄さんでした。
彼に現行モデルとの違いを再確認して、これは「買い」だと確信。
到着して3分で購入を決定。
明日の夜に届きます。

ついでに、貰ったのが すべての人に3Dブルーレィディスクのソフト3枚がもらえる(アバターとアイスエイジ3D版と石川遼のゴルフ)
ディズニーランドへの旅行の抽選などの申し込みとか、昨日と打って変わって気分良くなりました。
さて、しばらくは無駄遣いをしないで、さっさとHDDを整理して現行モデルをヤフオに出して機材整理をします。
さて、これで録画できるディスク容量が・・・
Panasonicのプラズマビエラ 1TB
東芝 RD-X10      2TB
Panasonic BWT-3000          2TB
RD-X10用の2TBの外付けHDD
以上で、合計 7TBか、、、当分大丈夫かな。

2011年2月6日日曜日

デジタル・オーディオ・システムをちょっとリニューアル

タイトル負けしていますが、中心はレイアウト変更です。
私のデジタル・オーディオ・システム・・・俗に言うPCオーディオは、AppleTVの160GBモデルです。
現在のAppleTVはストリーミングなのでHDDを持っていませんが、これは160GBのディスクを内蔵して、そこに音楽や映像を保管しておける。
その大元は、母艦としてのiMACのiTUNESです。

iMACでWAV非圧縮でCDからサンプリングしたデジタルデーター 44.1khz/16bitでリッピングして、それをiMACとAppleTVのディスクと同期しています。
AppleTVは、MACミニとほぼ同じ構造ですから、小型版MACでしょう。
この中に、プログラム、HDD、映像と音声のDAC、HDMI、TOS(光)、USBとアナログRGBの端子を持っている優れものです。
それが、わずか36,000円で販売されていました。
もう、売っていません。
買えなかった人・・・悔しがってください。

さて、DACですが写真のAppleTVの右隣にあるのが、ちょっと古いですがCECのDA53です。
そこにTOS経由で入れて、192khzのアップサンプリングをしてアナログ変換してます。
RCA経由で写真の一番下にある大きなアンプ マランツのPM11S2に入れて、スピーカーで慣らしている。
というシステム構成です。
シンプルと言えばシンプル。
リッピングがFLACで無いのですが、現在のApplTVではなく、NASに音楽データを入れて専用のネットワークプレーヤーで鳴らす様になると、システムがまた少し変わる可能性がありますね。

さっき、鳴らしたのですが、良いですね。
女性ボーカルは艶やかだし、SNも上がっているような気がします。
スピーカーは、オンキョーのD302Eですが、なかなか良いですね。
クラシックもJAZZも何でも鳴らせるという感じです。
今日は、レイアウト変更、システム変更で頑張って良かった。

2011年2月5日土曜日

今日のお散歩での発見・・・「Bianchi」の直営店 on 秋葉原

今日の午後は、OLYMPUSギャラリーへ行きました。
瑞光道場をなどのイベントがあり、何だな賑わっていました。
ギャラリーでは鈴木喜一さんという方の「異国の瞳」という写真展が開催されていました。
とても良い写真でした。
ショールームでは、XZ-1が実機展示されていました。
良いですね。
F1.8のレンズの明るさ、スイッチを入れるとすぐに撮影モードになり、とても使いやすそうなカメラです。
ボデイも薄くて軽くて持ち運びも良さそうです。
物欲気分が増しますね。

その後、秋葉原の方へ向かって歩き出す。
途中、藪そばの前を通りましたが、梅が赤いつぼみをつけていました。
通り過ぎるだけじゃなくて、入って蕎麦でも食べるほどの風流と余裕が欲しいですね。

秋葉原を抜けて、上野へ向かう途中で派手な自転車屋が。

なんと、イタリアのブランド「ビアンキ」の直営店です。
素敵ですね。

普段は見られないビアンキの様々な自転車を堪能できます。
これだけBianchiの自転車を見たのが初めて。

イタリアの自転車に限らず、以前はブレーキなどはカンパニョーロが使われてましたが、今はシマノばかりでちょっと味気ない。
でも僅かにまだカンパニョーロの優美なデザインのブレーキや小物を使ったモデルもあるようです。

上野駅のしのばずの池の周りを巡っていると、
カモやカイツブリも泳いでいます。
柵の上にアジサシが留まっています。

あー、そんな季節になったんだ。
何となく充実した気分で帰ります。


疲れた・・・

話題の下町を抜けながら、東京情緒を歩く・・・スカイツリー

本日は仕事で墨田区の曳舟へ・・・
打ち合わせが終わり、立春の暦どりの暖かさに誘われて、スカイツリーを目指して、業平橋、浅草、そして上野まで歩きました。
ちょっとした良い散歩でした。
写真はあまり撮影できなかったのですが、スカイツリーの脇を抜けたときには、お決まりの写真を撮影しました。
だいぶ出来てきましたね。


東京23区と言っても、東京は大きく西側と東側に文化もそこに住み、通う人の意識も異なる気がします。
江戸情緒、東京情緒や多くの歴史遺産や文化は東側に集中しています。
「文化」に重きを置くおけば、東京は東側が中心となるのでしょう。
しかし、多くの若者や日本の文化も歴史もあまり関係ないや。
という輩のTOKYOは、渋谷、原宿、表参道、新宿あたりだったりします。
私には理解できない点です。

ビルが並んだ同じような町並みを、流行りのファッション誌のサル真似の様な衣服を着た人々が未来を真剣に考えること無く、ただ、個人的な楽しみのため、私欲のためだけに生きている商業と消費者の街という感じしかしないのは、私の天邪鬼だからだと分かっています。

とある若い女性と会話した時に、「私が上野や浅草、文京をなどを良く歩く」と言うと、「へー・・・上野なんてこの4〜5年は行ったことが無い」との事。
こんな人々がダンプカー1万台分位はいる事の悲劇が日本の悲劇なのかも知れない。
そう感じます。
彼らにとって、東京の東側は、沖縄や札幌よりも精神的には遠い地であるのでしょう。
それは、日本の歴史と文化の担い手である人々は意識として命も文化も未来へ繋いでいくことを放棄している人々が顕在しているという事かも知れません。

2011年2月2日水曜日

日曜日に30日のSpecial PhotoArtist(By OLYMPUS)に参加しました

うーん・・・難しかった
うーん・・・寒かった
楽しかった。
以上が感想です

OLYMPUSFotoPusというユーザーコミュニティで行ったCP+へのプレイベントで、テーマ別の撮影会を開催し、撮影した写真をCP+のOLYMPUS会場に展示して優秀な方に賞をあげる。
という何ともいたれり尽くせりのイベントでした。

私はOLYMPUSユーザで、十分に参加資格あり。
参加の条件に撮影は、OLYMPUSのフォーサーズマウントレンズ ZUIKO DIGITAL 25mm/F2.8 あるいは、マイクロフォーサーズM.ZUIKO DIGITAL 17mm/F2.8での撮影との事でした。
私は、迷いましたが日頃あまり使うことがない、25mm/F2.8をE-3につけて参加しました。

ちなみに、、、
生まれて初めて、撮影会なるものに参加しました。
絵、写真、オーディオ工作、登山、テレマークスキーシーカヤックなどなど、何でも本と独学でこなして来たので、このようなイベントは初めて。
この様なイベントに参加して、新しい写真友達ができるといいな
そんな気持ちで参加しました。
プロの方に指導されて撮影しながら歩くのも初めて。
当日のテーマは「出逢い」という事で、テーマも難しく悪戦苦闘して撮影をしました。
とにかく、よく歩いた日でした。
午前中の品川から天王洲までは晴れていて良い天気でした。
運河沿いもぽかぽかしていました。
午後は、品川宿に移動したものの、雲が出てきてかなり寒くなりました。
寒い中を品川から青物横丁までを旧街道を歩きましたが日曜日なのに商店街がシャッター通りになっていて、休んでいるところも多かった。
途中で、ご飯を食べようとお店を物色しました。
キワモノ狙いで、「世界一美味しいチキンライス」なる張り紙に惹かれて、あまりきれいじゃないお店に入りましたが、入るとそこは品川一キタナイ感じのするお店で「失敗した」と思いつつも、まあ、これも出逢いかなと思いました。
撮影終了後は、田町の芝工大へ戻り、撮影した写真の選択とプリントアウトをしました。
しかし、写真を選ぶのは難しいですね。
自分の選んだ写真とプロの方が良いと思った写真と異なり、その選択理由の違いも勉強になりました。

初めて参加した撮影イベントでしたが、わりと楽しめました。
機会があれば、また参加したいですね。
さて2月12日CP+は、楽しみにしつつ行きます。

以下は、選択されなかった写真の一部です。。。