今日、スタバに行く前に近くのダイソーに寄って見つけました。
チロルチョコレート 生誕50周年の特別パッケージ。
私が生まれた時には既に駄菓子屋に並んでいました。
私たちは、
チロルチョコレートとクッピーラムネとミルキー、
グリコアーモンドチョコレートで大きくなりました。
思わず買ってしまいました。
50年前は、もはや戦後ではない。
そう言われた頃ですが、この50年間に世界は大きく変わりました。
幾多の企業が生まれ、市場から去って行きました。
その中で、当時は5円。
今でも1個10円で販売されているこのチョコレートが人々に愛され、
作り続けられ、販売され、そして食べられている。
すごいことだと思います。
SKYLANDは、国境を超えたビジネスと生き方を象徴したタイトル。 仕事や暮らし、Smartに仕事をするスタイル、社会、韓国やアジアのこと、ビジネスを文化、映画、音楽、アートや旅行などを綴ります。
2011年11月27日日曜日
2011年11月13日日曜日
一目惚れした良質な音質のヘッドフォン TDK TH-HB700BBK
本日、午後にちょっとヨドバシカメラへ寄りました。
本来、別なお店を探していたのですが、見つからずに・・・
4FのA&V売り場へ行き、少し冷やかしヘッドフォン売り場で引っかかりました。
幾つか持っているので、もう要らないだろうと思いつつ、幾つか試聴しました。
ヘッドフォンの多くはけっこうドンシャリが多くて、解像度が高いのは良いですし、レンジが広いのも良いのですが、長く聴いていると疲れるものが多い。
のですが、これは良かったですね。
TDKの出しているTH-HB700BBK。
スペックを見るとたいしたことはありません。
でも、頑丈そうなボデイと適度なテンションのパット。
音が良いのです。
刺激的ではなく、でも面白みの無いという音じゃなくて、
音に色気があり、奥行き感があります。
安心して聴ける、奥行きの深い音。
そんな感じなのです。
試しに、他の同価格帯のヘッドフォンを聴いてみると、違うんですね。
音の”質”が違います。
一部、海外の高級機(数万円クラス)に近い音のヘッドフォンがありました。
オーディオテクニカとはまったく違う音です。
私は、スピーカーにもアンプにも原音再生にはまったく興味がなく、オーディオとして上質な色気と言うより、エレガントな音を求めているので、何となく良い感じのヘッドフォンでした。
衝動買いをしてしまいました。
12,800円でした・・・が、価格コムでは9,900円で打っていました。
残念。
でも、感動した時が、欲しい時ですね。
ちなみに、作りはがっしりしていてとても良いです。
最近、多いプラスチックの塊的なものでは無いです。
ヘッドフォンマニアではないので、私としての感想ですが。
夏は暑そうです。

本来、別なお店を探していたのですが、見つからずに・・・
4FのA&V売り場へ行き、少し冷やかしヘッドフォン売り場で引っかかりました。
幾つか持っているので、もう要らないだろうと思いつつ、幾つか試聴しました。
ヘッドフォンの多くはけっこうドンシャリが多くて、解像度が高いのは良いですし、レンジが広いのも良いのですが、長く聴いていると疲れるものが多い。
のですが、これは良かったですね。
TDKの出しているTH-HB700BBK。
スペックを見るとたいしたことはありません。
でも、頑丈そうなボデイと適度なテンションのパット。
音が良いのです。
刺激的ではなく、でも面白みの無いという音じゃなくて、
音に色気があり、奥行き感があります。
安心して聴ける、奥行きの深い音。
そんな感じなのです。
試しに、他の同価格帯のヘッドフォンを聴いてみると、違うんですね。
音の”質”が違います。
一部、海外の高級機(数万円クラス)に近い音のヘッドフォンがありました。
オーディオテクニカとはまったく違う音です。
私は、スピーカーにもアンプにも原音再生にはまったく興味がなく、オーディオとして上質な色気と言うより、エレガントな音を求めているので、何となく良い感じのヘッドフォンでした。
衝動買いをしてしまいました。
12,800円でした・・・が、価格コムでは9,900円で打っていました。
残念。
でも、感動した時が、欲しい時ですね。
ちなみに、作りはがっしりしていてとても良いです。
最近、多いプラスチックの塊的なものでは無いです。
ヘッドフォンマニアではないので、私としての感想ですが。
夏は暑そうです。
2011年11月12日土曜日
CDを買った:久石譲のWARKS-3 これで揃った?
久石譲といえば、「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」などの日本を代表するアニメのテーマ音楽を作曲している作曲者で有名です。
が、私は有名になってから知りました。
サウンドトラックも何枚か購入しましたが、オーケストラを連ねて彼らの作った曲を演奏してアルバムにして収める WORKSシリーズが好きです。
最初に買ったのは、WORKS-2
オープニングはもののけ姫。
その次に買ったのが、WORKS-1
オープニングはナウシカ。
そして、1時間前にブックオフで買ったのが、WORKS-3
オープニングは、ハウルの城です。
950円でした。
早速、リッピングしてネットワーク・プレーヤー経由で聴き、iPodにも収めます。
が、私は有名になってから知りました。
サウンドトラックも何枚か購入しましたが、オーケストラを連ねて彼らの作った曲を演奏してアルバムにして収める WORKSシリーズが好きです。
最初に買ったのは、WORKS-2
オープニングはもののけ姫。
その次に買ったのが、WORKS-1
オープニングはナウシカ。
そして、1時間前にブックオフで買ったのが、WORKS-3
オープニングは、ハウルの城です。
950円でした。
早速、リッピングしてネットワーク・プレーヤー経由で聴き、iPodにも収めます。
2011年10月23日日曜日
部屋のマイナーチェンジ:センタースピーカーをTV台の中へ
以前から気になっていた、お部屋のマイナーチェンジをしました。
うちのTV台は、鉄とガラスです。
あまり鳴きません。
TV台の中に、Panasonicと東芝のBDレコーダーを納めて、その前にJBLのセンタースピーカーを置いていました。
が・・・はっきり言って、邪魔です。
朝のストレッチもままなりません。
(TVの前でしているので・・・)
で、TV台の中に収めてある、BDレコーダをオーディオラックに移動して、
TV台の中にセンタースピーカーを納めてしまおう。
と・・・2ヶ月くらい考えていたのですが、アンテナのケーブルの移動やら、TV台の鳴きの対策やら、めんどくさくて今までしませんでしたが、本日実行しました。
まず、TVとBDレコーダーのアンテナケーブルを外し、LANケーブル、電源ケーブルを外し、HDMIケーブルを外す。
BDレコーダーを取り出して、お掃除。
大きなガラス板を外して、お掃除。(これが大変でした)
さて、中断のガラス板を固定していたスチールの支えを外し、下段のガラス板に中断のガラス板を載せます。
間には、防振ジェルを8枚くらい敷いて、鳴きを防止。
ついで、ガラス板の上に、パインの集成材の板を、やはりガラス板と集成材の間に防振ジェルを6枚くらい挟んで、右と左にセット。
その上に、大きなJBLのセンタースピーカーを載せます。
たったこれだけなんですが、スタートして終わるまで2時間位掛かりました。

LX83の音場補正をします。
前側にスペースができただけではなくて、セリフなどの音が締まっている気がします。
気にしていた、ガラスの鳴きや振動などの影響もありません。
フンダンに使用した防振ジェルが効いているようです。
おまけですが、画質の品質が上がりました。
今までは、右横のラックにあるAVアンプと正面のTV台まで、3メートル〜5メートルのHDMIケーブルで接続して、AVアンプからまたTVへ5メートルのHDMIで接続していました。
それが、アンプとBDレコーダーの距離は30cm以内なので、1.5m(今はこれしかない)程度のケーブルで接続できます。
そのせいか、画質がキリッとしている様です。
あー、疲れた。
うちのTV台は、鉄とガラスです。
あまり鳴きません。
TV台の中に、Panasonicと東芝のBDレコーダーを納めて、その前にJBLのセンタースピーカーを置いていました。
が・・・はっきり言って、邪魔です。
朝のストレッチもままなりません。
(TVの前でしているので・・・)
で、TV台の中に収めてある、BDレコーダをオーディオラックに移動して、
TV台の中にセンタースピーカーを納めてしまおう。
と・・・2ヶ月くらい考えていたのですが、アンテナのケーブルの移動やら、TV台の鳴きの対策やら、めんどくさくて今までしませんでしたが、本日実行しました。
まず、TVとBDレコーダーのアンテナケーブルを外し、LANケーブル、電源ケーブルを外し、HDMIケーブルを外す。
BDレコーダーを取り出して、お掃除。
大きなガラス板を外して、お掃除。(これが大変でした)
さて、中断のガラス板を固定していたスチールの支えを外し、下段のガラス板に中断のガラス板を載せます。
間には、防振ジェルを8枚くらい敷いて、鳴きを防止。
ついで、ガラス板の上に、パインの集成材の板を、やはりガラス板と集成材の間に防振ジェルを6枚くらい挟んで、右と左にセット。
その上に、大きなJBLのセンタースピーカーを載せます。
たったこれだけなんですが、スタートして終わるまで2時間位掛かりました。
LX83の音場補正をします。
前側にスペースができただけではなくて、セリフなどの音が締まっている気がします。
気にしていた、ガラスの鳴きや振動などの影響もありません。
フンダンに使用した防振ジェルが効いているようです。
おまけですが、画質の品質が上がりました。
今までは、右横のラックにあるAVアンプと正面のTV台まで、3メートル〜5メートルのHDMIケーブルで接続して、AVアンプからまたTVへ5メートルのHDMIで接続していました。
それが、アンプとBDレコーダーの距離は30cm以内なので、1.5m(今はこれしかない)程度のケーブルで接続できます。
そのせいか、画質がキリッとしている様です。
あー、疲れた。
2011年10月22日土曜日
TX-8050生活:スピーカーをD302Eにしてみた。サウンドがリッチに!!
さて、TX-8050のスピーカーは、最初のモニタオーディオのiPod専用システムのD-Cam搭載のプラスチック製のスピーカー。
ついで、ステレオ誌についていた、Fostex製の8cmフルレンジスピーカー。
本日は、手持ちで眠っていたオンキヨーが欧州で賞を受賞した銘機「D-302E」を接続してみた。
あまり本位ではありませんでしたが・・・
眠らせておくのはもったいないのと、定価で6万円弱。
私が購入したのは、3万6,000円というこの多機能ネットワークレシーバーのアンプ力でどこまで鳴るか。
と興味津々だったのです。

「D-302E」は、インピーダンス4Ωで、能率は83dbと今流行りのワイドレンジ低能率スピーカーの代表の様な特性です。
以前、オンキヨーの方とこのスピーカーの話をした時に、ちょっと気合を入れて作った良いスピーカーです。

パワーのあるアンプで鳴らしてあげて欲しい・・・が記憶にありました。
さて、オマケに付いてきたようなしょぼいスピーカーケーブルで繋ぎ、おもむろにDLNA経由で、Diana Krallを鳴らしました。
ついで、MELODY GARDOTを聴きます。
良いんですよ。これが。
両方共ともしっとりした女性ボーカルが、色気あるのとても良いサウンドを聴かせてくれます。
濡れた口元や弦の響きが眼に見えるような・・・
アンプもしっかりとスピーカーをコントロールしているように感じます。
想定していた、非力でぜんぜん安っぽい音じゃないのですよ。
「Audio」ボタンを押して、トーンコントロールを通した音。
トーンを通さないダイレクト。よけいな機能を抑えたピュア・ダイレクトと比較しましたが、ちょっとボリュームを上げるとダイレクト、ピュアダイレクトがやはり音の先鋭感があり、ヌケが良くてハートに届く音でした。
でも、小音量にした時には、トーンコントロールは、ちゃんと仕事をしてくれそうです。
さて、ベッドサイドにはちょっとオーバーサイズ(特に奥行きが深い)のと、眠っている枕元にウーハーとスリットダクトが来るので、これで本当に眠れるのかな?
という心配はありますが・・・今晩調整します。
うーん、TX-8050はとっても遊べる良いレシーバーですね。
ついで、ステレオ誌についていた、Fostex製の8cmフルレンジスピーカー。
本日は、手持ちで眠っていたオンキヨーが欧州で賞を受賞した銘機「D-302E」を接続してみた。
あまり本位ではありませんでしたが・・・
眠らせておくのはもったいないのと、定価で6万円弱。
私が購入したのは、3万6,000円というこの多機能ネットワークレシーバーのアンプ力でどこまで鳴るか。
と興味津々だったのです。
「D-302E」は、インピーダンス4Ωで、能率は83dbと今流行りのワイドレンジ低能率スピーカーの代表の様な特性です。
以前、オンキヨーの方とこのスピーカーの話をした時に、ちょっと気合を入れて作った良いスピーカーです。
パワーのあるアンプで鳴らしてあげて欲しい・・・が記憶にありました。
さて、オマケに付いてきたようなしょぼいスピーカーケーブルで繋ぎ、おもむろにDLNA経由で、Diana Krallを鳴らしました。
ついで、MELODY GARDOTを聴きます。
良いんですよ。これが。
両方共ともしっとりした女性ボーカルが、色気あるのとても良いサウンドを聴かせてくれます。
濡れた口元や弦の響きが眼に見えるような・・・
アンプもしっかりとスピーカーをコントロールしているように感じます。
想定していた、非力でぜんぜん安っぽい音じゃないのですよ。
「Audio」ボタンを押して、トーンコントロールを通した音。
トーンを通さないダイレクト。よけいな機能を抑えたピュア・ダイレクトと比較しましたが、ちょっとボリュームを上げるとダイレクト、ピュアダイレクトがやはり音の先鋭感があり、ヌケが良くてハートに届く音でした。
でも、小音量にした時には、トーンコントロールは、ちゃんと仕事をしてくれそうです。
さて、ベッドサイドにはちょっとオーバーサイズ(特に奥行きが深い)のと、眠っている枕元にウーハーとスリットダクトが来るので、これで本当に眠れるのかな?
という心配はありますが・・・今晩調整します。
うーん、TX-8050はとっても遊べる良いレシーバーですね。
TX-8050生活:ちょっと改善してほしい点
我が家にTX-8050が来て数日が経ちました。
この手の装置のマニュアルは、ライターの方が分かりやすくと考えて書いているのでしょうが、やはりちょっと分かりにくい。
もしかすると、丁寧すぎて本当に知りたいポイントがぼやけてしまうのかも。
そう思いました。
さて、最近困ったこと。
設置当日にマニュアルは読んだものの、あとは実機をリモコンで操作しながら扱っています。
ファームウェアは早速VerUPして、現在はVer2.0です。
このTX-8050を購入した最大のポイントはRadicoの存在でした。
元より、AMもFM放送もアンテナ経由で受信する気はありませんでした。
いつも、ノイズに悩まされる。
特に最近の家庭は、あらゆる機器や設備が電化されてノイズ発生源になっています。
となると、割りきってノイズシールドされたケーブル経由で入っているネットワークデータの方が良いのでは・・・と思っています。
ゆえに、TX-8050に入っているインプットは、 RJ45 のLANケーブルだけです。
さて、本題の最近困った事は・・・
SWを入れます。
リモコンのファンクションから「NET」を選んでRadicoを選びます。
(これがDLNAでもNetRadioでも同じ)
ディスプレィが消えたので、データを読み込んでいるかのような錯覚をしますが、そのあと数分位ではうんともすんとも言いません。
ファンクションをTVやPhonoに切り替えて、また「NET」にします。
Stereo を表示をされて、また暫くするとディスプレィが消えてそのだんまり。
SWを切り、再度立ち上げても同じ。
一昨日は、さすがに根負けして諦めて寝ました。
とすると、翌日はちゃんと正常に動作していました。
さて何でしょうか?
実は、どうような動作を到着初日にも体験しました。
オンキヨーさん マルチメディア・レシーバーとしては非常にコストパーフォーマンスの高い良い装置です。
ぜひ、小気味良い安定稼働をお願いします。
今気になる点は、これと・・・日本語が表示されるとうれしいな。
この2点だけです。
この手の装置のマニュアルは、ライターの方が分かりやすくと考えて書いているのでしょうが、やはりちょっと分かりにくい。
もしかすると、丁寧すぎて本当に知りたいポイントがぼやけてしまうのかも。
そう思いました。
さて、最近困ったこと。
設置当日にマニュアルは読んだものの、あとは実機をリモコンで操作しながら扱っています。
ファームウェアは早速VerUPして、現在はVer2.0です。
このTX-8050を購入した最大のポイントはRadicoの存在でした。
元より、AMもFM放送もアンテナ経由で受信する気はありませんでした。
いつも、ノイズに悩まされる。
特に最近の家庭は、あらゆる機器や設備が電化されてノイズ発生源になっています。
となると、割りきってノイズシールドされたケーブル経由で入っているネットワークデータの方が良いのでは・・・と思っています。
ゆえに、TX-8050に入っているインプットは、 RJ45 のLANケーブルだけです。
さて、本題の最近困った事は・・・
SWを入れます。
リモコンのファンクションから「NET」を選んでRadicoを選びます。
(これがDLNAでもNetRadioでも同じ)
ディスプレィが消えたので、データを読み込んでいるかのような錯覚をしますが、そのあと数分位ではうんともすんとも言いません。
ファンクションをTVやPhonoに切り替えて、また「NET」にします。
Stereo を表示をされて、また暫くするとディスプレィが消えてそのだんまり。
SWを切り、再度立ち上げても同じ。
一昨日は、さすがに根負けして諦めて寝ました。
とすると、翌日はちゃんと正常に動作していました。
さて何でしょうか?
実は、どうような動作を到着初日にも体験しました。
オンキヨーさん マルチメディア・レシーバーとしては非常にコストパーフォーマンスの高い良い装置です。
ぜひ、小気味良い安定稼働をお願いします。
今気になる点は、これと・・・日本語が表示されるとうれしいな。
この2点だけです。
2011年10月9日日曜日
相変わらず緩い内容の「ハイエンドショー東京2011秋」
ハイエンドショー東京2011秋・・・に行って来ました。
経済の悪化もあり、毎年のように展示面積が少なくなる、秋風が吹く様な寂しい内容でした。
景気が悪い、市場が活性化しないなどの時こそ、智慧と工夫で乗り越えるべきだろう。
と、強く思うのですが、はっきり言って、今回もまた
・トライオード
・逸品館
以外に見るものはありませんでした。

個々の製品それぞれに、造り手としての意味合いはあるのでしょうが、
音がなる製品について、展示して、持ち回りして鳴らして、音楽を聴かせておしまいでした。
ちょっと残念だな・・・と。
ただ、聴かせるだけで物語も無く心にも残りません。
今日は、音元出版のリッピングソフトの音質の違い。
というのに、興味津々で参加しましたが・・・
岩井氏の各ソフトの感想のコメントですが・・・もう少し言葉に意味づけが欲しい。
「こんなに違います」と感想の全てをお客様に投げるのではなくて、評論家として、ご自身がどこに違いを感じているのか。
そんな事を語っていただく事が、岩井氏の評論家としてのフアンの期待にも応えるのではないでしょうか?
司会の方・・・もう少し、椅子に座っている人はお客様である。
と言うことを意識していただく方が良いような気がします。
その印象は、音元出版様が出版される雑誌の印象にも繋がります。
姿勢の軽さは、内容の軽さに繋がります。
展示で特筆するのは、トライオードの社長自ら、自社の製品を知り尽くしたプレゼンテーション。
自社の製品お愛着と工夫、こう聴いてもらいたい。
そんな想いが伝わってくるものでした。
造り手の想いが、フアンを増やし、製品の販売に繋がると思います。

次いで、逸品館。
毎年、回を重ねるごとに工夫をしてきます。
プレゼンも聴かせる機種も内容も。
賛否両論はあるでしょうが、私は逸品館としてのポリシーを貫いた内容とプレゼンテーション、そして、この場で逸品館フアンを増やすのだ・・・と言う勢いを感じます。
そもそも、何のために此の様なイベントに参加するのかという目的を忘れているのが、この2社以外の全ての出展企業に感じます。
今までのオーディオ文化に甘えた、武家の商法的な工夫の無さでは、次の時代には選んでもらえないのでは無いでしょうか?
メーカーであれば、造り手の思いを対面で伝えられる塲ですから、POP一つとってももっと積極的なアピールができるのでは?
ただ、並べて、見て下さい、聴いて下さいを10年も20年も繰り返して進歩しないのは寂しですね。
ケーブルがごろん・・・と転がっていて、10万円、20万円・・・さあ、買ってくださいは、ちょっと乱暴かなと。
輸入商社であれば、原産国の開発者の思いをちゃんと日本のユーザーに伝えるべき責任があるのだろうと思いますが・・・これもね・・・言葉もありません。

JBLは、こじんまりとしてましたね。
これじゃ、出さなければ良いのにと思いました。
写真はありませんが・・・オンキヨーさん・・・もう少し考えないと。
オンキヨーさんにいつも感じるのは、新製品ラッシュは良いのですが、
売り手と連携が取れているのでしょうか?
新製品を出すのですから、もっと積極的な説明やプレゼンをしているかと思いましたが、いつもの様に(毎年同じという意味)ただ置いてあるだけの様な感じでした。
新製品のプリメインアンプが、ボンネットをあけて展示してありました。
この展示の意味が分かりませんでした。
私が感じたのは、フレーム構造が複雑で、シャーシの部材(鉄板)の仕上げが今ひとつだな・・・と、個人的に感じます。
大容量のコンデンサー等も誇示したいのかも知れませんが、外装からは高級感を感じませんでした。
少し気を配るだけで、展示の印象も大きく変わります。
オーディオのチューニングは断端にかつ繊細に行うものだとすると、繊細さを感じませんでした。
いつも、感じるのですが・・・並んでいる製品が可哀想だな。
と、毎年感じる感想を今年も感じました。
が、トライオードさんと逸品館さんは今後も創意工夫とそのノウハウを来場者に強力にアピールして、ますます発展して欲しいな感じます。
経済の悪化もあり、毎年のように展示面積が少なくなる、秋風が吹く様な寂しい内容でした。
景気が悪い、市場が活性化しないなどの時こそ、智慧と工夫で乗り越えるべきだろう。
と、強く思うのですが、はっきり言って、今回もまた
・トライオード
・逸品館
以外に見るものはありませんでした。
個々の製品それぞれに、造り手としての意味合いはあるのでしょうが、
音がなる製品について、展示して、持ち回りして鳴らして、音楽を聴かせておしまいでした。
ちょっと残念だな・・・と。
ただ、聴かせるだけで物語も無く心にも残りません。
今日は、音元出版のリッピングソフトの音質の違い。
というのに、興味津々で参加しましたが・・・
岩井氏の各ソフトの感想のコメントですが・・・もう少し言葉に意味づけが欲しい。
「こんなに違います」と感想の全てをお客様に投げるのではなくて、評論家として、ご自身がどこに違いを感じているのか。
そんな事を語っていただく事が、岩井氏の評論家としてのフアンの期待にも応えるのではないでしょうか?
司会の方・・・もう少し、椅子に座っている人はお客様である。
と言うことを意識していただく方が良いような気がします。
その印象は、音元出版様が出版される雑誌の印象にも繋がります。
姿勢の軽さは、内容の軽さに繋がります。
展示で特筆するのは、トライオードの社長自ら、自社の製品を知り尽くしたプレゼンテーション。
自社の製品お愛着と工夫、こう聴いてもらいたい。
そんな想いが伝わってくるものでした。
造り手の想いが、フアンを増やし、製品の販売に繋がると思います。
次いで、逸品館。
毎年、回を重ねるごとに工夫をしてきます。
プレゼンも聴かせる機種も内容も。
賛否両論はあるでしょうが、私は逸品館としてのポリシーを貫いた内容とプレゼンテーション、そして、この場で逸品館フアンを増やすのだ・・・と言う勢いを感じます。
そもそも、何のために此の様なイベントに参加するのかという目的を忘れているのが、この2社以外の全ての出展企業に感じます。
今までのオーディオ文化に甘えた、武家の商法的な工夫の無さでは、次の時代には選んでもらえないのでは無いでしょうか?
メーカーであれば、造り手の思いを対面で伝えられる塲ですから、POP一つとってももっと積極的なアピールができるのでは?
ただ、並べて、見て下さい、聴いて下さいを10年も20年も繰り返して進歩しないのは寂しですね。
ケーブルがごろん・・・と転がっていて、10万円、20万円・・・さあ、買ってくださいは、ちょっと乱暴かなと。
輸入商社であれば、原産国の開発者の思いをちゃんと日本のユーザーに伝えるべき責任があるのだろうと思いますが・・・これもね・・・言葉もありません。
JBLは、こじんまりとしてましたね。
これじゃ、出さなければ良いのにと思いました。
写真はありませんが・・・オンキヨーさん・・・もう少し考えないと。
オンキヨーさんにいつも感じるのは、新製品ラッシュは良いのですが、
売り手と連携が取れているのでしょうか?
新製品を出すのですから、もっと積極的な説明やプレゼンをしているかと思いましたが、いつもの様に(毎年同じという意味)ただ置いてあるだけの様な感じでした。
新製品のプリメインアンプが、ボンネットをあけて展示してありました。
この展示の意味が分かりませんでした。
私が感じたのは、フレーム構造が複雑で、シャーシの部材(鉄板)の仕上げが今ひとつだな・・・と、個人的に感じます。
大容量のコンデンサー等も誇示したいのかも知れませんが、外装からは高級感を感じませんでした。
少し気を配るだけで、展示の印象も大きく変わります。
オーディオのチューニングは断端にかつ繊細に行うものだとすると、繊細さを感じませんでした。
いつも、感じるのですが・・・並んでいる製品が可哀想だな。
と、毎年感じる感想を今年も感じました。
が、トライオードさんと逸品館さんは今後も創意工夫とそのノウハウを来場者に強力にアピールして、ますます発展して欲しいな感じます。
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