あー・・・思えばこの数週間。
どれだけ悩んだだろう。
ホームシアターのサラウンドシステムのグレードアップを夢見ましたが、この数年間は各オーディオメーカーも手頃なハイエンドAVアンプを発売して来ませんでした。
景気低迷の煽りをもろに受けた感じです。
しかし、やってくれました D&Mホールディングスのマランツから、AV-8801というプリアンプが出て来ました。
強力な32ビットDSPを3つも搭載して、年々高度になるサラウンドフォーマットに余裕で対応し、映像、音声ともに様々なフォーマットをサポートしています。
ハイレゾ音源も192khz/24bitにも対応。
加えて、各チャネル独立したディスクリートのプリアンプの回路を11.2ch装備。
シャーシもちゃちい薄板プレスパネルのボディなくて、厚くてがっしりした分割鋼板。
加えて、内部シャーシは銅メッキ処理と高級オーディオアンプと同じです。
トランスもトロイダイルを採用。
試聴をすると、30万円クラスの(これでも国産AVアンプではアッパーミドルレンジの価格帯)とは、描く世界が違う。
音が、まあるくなくて、それぞれきちんと分けられてる。
存在感のある環境音が背中をぞぞぞ・・・とさせます。
もちろん、上質な仕様の良い音のアンプは安くはない。
その軍資金で悩んでいましたが、本日の試聴の結果、エイヤ!!
で、アバックさんで買いました。
価格もけっこうがんばってもらいました。
ありがとう!!
日曜の午前中に到着です。
日曜日は、ホームシアター改造の日です。
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