4月21日の日曜日に、ホームシアターのシステムのコア装置である、AVアンプを入れ替えました。
今までは、AVプリとパワアンプが一緒になった一体型のAVアンプを使っていました。
今回、入れ替えるのはmarantzが新しく発売した、「AV8801」というAVプリアンプとオンキョーのマルチチャネルパワーアンプの「PA-MC5500」です。
今まで、パイオニアのLX83を使用していましたが、新旧交代となりました。
ドラマチックなサウンドの変化に期待です。
これを機会に一部のケーブルも入れ替えます。
ヨドバシカメラでオーディオテクニカのラインケーブルを 3セット(1セット4,560円)に入れ替え。
LANケーブルをカテゴリ7 にして、NetAudioのケーブルグレードも上げました。
フロントケーブルは、audio-technicaのArt-1000に。
サラウンドは、BELDENの8412の自作ケーブル等にします。LANケーブルもYAMAHのネットワークプレーヤーNP2000とOPPOのBD95の接続ケブルは、Category7に変更。
RuterとHUBのケーブルも同様にCategory7に変更してノイズ耐性を強くします。
ラックから、BDレコーダー2台とネットワークディスクを取り出して、ケーブルも抜きました。
ラックの裏面ですが、ケーブルがね・・・
サラウンドアンプはケーブルがごちゃごちゃたくさんあるのが欠点かな。
ラックから取り出している間に運送屋さんが装置を届けてくれました。
ちなみに、7.1chサラウンドアンプで使用するケーブルは、私の場合・・・
HDMIの入力6本
HDMIの出力2本
プリアンプからパワーアンプへの入力7本。
スピーカー8本
スレクター用2本
光ケーブルが3本
アンテナ線 6本(地上波、BS チューナー2セット分)+α
LANケーブルが8本。
まだあるかも知れない。
合計すると、33本+α かな。
装置の背面です。
結局ケーブルだらけです。
どのケーブルがどこに接続されているか、
どのケーブルを使うか、、、
それなりに工夫はするのですが。
電源ケーブルも皆さんが一般的に使うものの倍の太さがあり、
ケーブルそれぞれがシールドと作りの関係でちょっと太めで、
それが30本以上もあるとスパゲティになってしまう。

はい、出来上がりました。
音場補正もして、今はSuper8を視聴しています。
右と左で違いが分かりますか?
ちなみに、左が今回の新しい装置が入ったシステム。
右が旧システムです。