オープンソースソフトウェア(OSS)を活用して、被災地の自立支援に微力ながらお手伝いをしようと活動を始めました。
今後、復興や新しい街づくり、地域つくりの中でITの系の要望も増えると思います。
その要望を、できるだけ費用を掛けずに、効率よく開発しきちんと利益を出す仕事ができ、地元仕事は地元で完結する様にすれば、自立支援になるのではと考えています。
今は、地方の税金で情報化をする場合でも、数千万円の仕事は東京から大手のシステム開発会社がかっさらって行きます。
数百万以下の儲けの薄い仕事だけが地元に落ちるという悪循環になっています。
地方でも十分な技術力や運用力を付けて、首都圏の大手システム開発会社を倒産させる位に干上がらせてしまいましょう。
そんな意気込みで参加していただければ思います。
以下のリンクが詳細です。
オープンソースソフトウェア・CMSセミナー in 郡山
第1回は、8月27日(土曜)郡山の男女共同参画センターで行います。
初回の教材は、国立情報学研究所の開発をした、「NetCommons」の技術セミナーをします。
NetCommonsは、学校の情報化に向けて開発をされたグループウェアですが、学校教育だけでなく企業の中でもちょっとしたシステム化に利用されています。
国税で開発をした国民のためのCMSです。
思いっきり使い倒しましょう!!
郡山にお近くの方は、ぜひ参加して下さい。
よろしくお願い致します。
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