加えて、時代は3Dでパナソニックの3Dテレビも第二世代へ入ったので、ひやかしにはいったビックカメラでめっぽう良い値段が出たので、買い換えました。
20日の土曜日の夕方に到着。
早速、TH-42PZR900と入れ替えました。
ちなみに、TH-42PZR900は良いテレビでした。
欠点は、消費電力と放熱量の多さ。
背面の上面に4つのフアンが付いている程に放熱していて、猛暑向きのTVで無いことは確か。
エコだけに視点が行くと、ソニーを選択肢にいれることになりますが、ソニーのまるで無菌室のような寒々としたきれいな映像に閉口して止めました。
「3Dもプラズマだろう!!_
と、パナソニックに決めました。
まあ、うちのBDレコーダーがDEGAだというのもあります。
購入した機種は、TH-P46VT3 [3D再生対応][USB録画対応]
TH-P46PZE900は1TBのHDDが内蔵されていて、それはそれは重宝に使っていたので、今回もぜったいにHDDが無いとだめで、IOデータの外付けHDDをAmazonで購入。
さて、早速の視聴感ですが・・・
画ははっきりって、旧モデルと大差ありません。
まだ、2Dでしか観ていませんが、PZR900も当時のパナソニックのハイエンドで、なかなか良い画を観せてくれました。
それとの比較なので、正直 ドラマチックに変わったという感じはありません。
多少コントラスが良くなった程度かな。
よく言うと、安心して観ることができます。
リモコンの使い勝手もそれほど変わりません。
外付けHDDですが、接続はUSB1本で簡単です。
8台まで認識できますが、HUBは使えないのでその都度接続し直しになります。
今、東芝のBDレコーダーに同じIOデータの黒のHDDを接続しているので、それとは混じらないように白にしました。
操作感覚は、内蔵HDDとほとんど変わりません。
新しいモデルになり変わったのが・・・
1)iLINKが無くなりました。残念。
2)コネクターや入出力IFが、裏面の右に集中しました。
したがって、テレビに向かって右側にAVセットなどを置いている人は、ケーブルの長さが足りなくなる可能性があります。
ちなみに、IFの種類と数は、薄型TVメーカー中でもっともしょぼいかもしれません。
3)電源ケーブルが直付けになりました。
ケーブルを交換して画の変化を見る事はできません。
4)パネルは大幅に薄くなり、プラズマディスプレィの周囲の額縁も小さくなりました。したがって、大きさは以前の42インチと同じか若干小さく感じます。
50インチにしても良かった位ですね。
5)スタンドが、広く、大きくなりました。3月11日の地震でもTH-42PZR900のスタンドよく耐えて、転倒をしませんでしたが、これでますます転倒には強くなりました。
6)筐体の造作ですが、はっきり言って「これでパナソニックのハイエンドTVですか?」という位に高級感はありません。筐体の工作や部品、ガッシリ感は明らかにTH-42PZR900の方がありました。
正直、パネルを入れ替えてくれる、あるいは消費電力が半分であれば、まだ使っていました。
7)発熱は明らかに少なくなりました。猛暑対応ですね。
反面、冬の暖房は期待できなくなりました。
以上が雑感です。
参考にならないと思いますが・・・
あ、YouTubeですが、うちの環境ではストリーミング切れが発生するものがありますね。無線にも対応していますが、今は有線で使用しています。
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