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2017年7月18日火曜日

韓国語能力試験 TOPIK1 基本は大事だ単語力と文法

7月16日の日曜日
この日は、韓国教育財団が主催する、「韓国語能力試験」の日。
通称 TOPIKと呼ばれており(Test of Proficiency in Korean)、初級のTOPIK1と中上級のTOPIK2に分かれている。
同じような韓国語の試験で、ハングル能力検定試験(以下ハン検)があるが、こちらはハングル能力検定協会という日本の組織が主催。
TOPIKは、韓国が主催しており、世界70カ国で開催されている。

似ているような試験ですが、実際に受験してみて、その違いを実感できました。

例えば、
TOPIKの問題は、問題文も回答も全て韓国語です。
試験の回答の前に問題を理解する能力が求められる。
ハン検は、問題は日本語。回答は韓国語ですよ。

試験問題は、TOPIKはTOPIK1とTOPIK2の問題のバリエーションは2つだけ。
一方のハン検は、5級〜1級まであり受験級ごとに問題のグレードが分かれている。
TOPIKは、問題は同じでも回答した正解数の多いか少ないかで合否が分かる。
だから初心者が受験しても、やさしい問題から難しい問題まで用紙に記載されており、後半に来るととても初心者の問題とは言えないレベルになる。

レベル分けも
TOPIK 1級から6級で難しくなる。
ハン検 5級から1級でカンタンになる。

問題の傾向もハン検は文法重視で、TOPIKは如何に韓国人化されているかの試験。
確かに、問題の傾向の違いは感じた。
受験者数は第48回が7,487人。
TOPIKは4,000人〜7,000人で変動が大きいが、平均的に5,000人前後の受験者がいる。
もちろん、これは日本だけの数字。

テスト会場も異なり、進め方やルールも異なる。
私の試験会場は埼玉大学の工学部の講義棟。


教室は試験番号順に分かれており、着席するテーブルも指定される。


黒板の前には、注意書きの紙が貼られており、一通り読みました。


ハン検もTOPIKも共通しているのは、女性受験者が男性よりも圧倒的に多い。
圧倒的という書き方は、男性受験者を探すのが難しいくらい。
私の指定された部屋では男性は私だけでした。

出題は、聞き取りと読解とこのあたりは変わらない。
ハン検は、筆記用具持参で鉛筆またはシャープペンシルを使っての回答で修正は消しゴム。
試験問題の持ち帰りもOK。
TOPIKは、筆記用具は専用のサインペンが支給されそれで回答。
間違った場合は、修正テープを使用する。
持ち込む筆記用具はこの修正テープのみ。
TOPIKは本人確認も厳格で、公的機関が発光した本人確認証明書を提示して試験官は試験中に確認する。
携帯電話も電源を切った状態で試験前に回収される。
ハン検は、試験官は日本人。
TOPIKは、韓国人の人たちでした。
こんな事は体験をしてみないと分からなかった。

試験自体は楽しむ余裕など無くて、その難易度に不出来な自分の頭を呪いました。
同時に、続けていく事で自分の実力が上がり、いつかKimAJoongと会話ができるレベルを目指すことが明確になった。
次回の試験は10月。
ちょっと早い気がするが・・・
今日も韓国語の勉強をします。


2017年7月12日水曜日

今更ながら、WordPressのお勉強。X-Serverユーザーだしね!

絵描きをやめて、コンピュータの業界に頭まで浸かった状態でずいぶんと経ちます。
言語も最初は、BASICでスタートし、OS-9に出会い、COBOLでプログラムを組み、でも主には営業の仕事をしていました。
4GLとか、アプリケーションジェネレータにハマった時期もありました。

最近は、クラウドのサービスでいろいろ出回っていて、HomePageもさくっと作れるものが出てきた。
でも、便利になると使わないもので、日本に住んでいる日本人よりも2年の期限付き駐在員の外人の方がやたらあちこち旅行して日本人以上に足跡を残している事が多い。

このブログもGoogleBlogerを利用している。
簡単で便利なのだけど、できればマネタイズの選択肢を増やしたい。
そんな事を考えながら、WordPressを使って自分でBlogを作ってみようと!
三省堂に行って、選んだ本はこれです。

理由は、X-Serverを使って開設していたから。
私は、X-Serverユーザーなのです。
SKYLANDのメールサーバーやドメイン管理はX-Serverでやっている。
契約内容を1段階グレードアップして、「はじめてのWordPress」を読みながらチャレンジしてみます。
※さすがに、この手の本はKindleではだめですね。

韓国ネタやSmrtWorkStyleのスタンディングデスクのお話などを自由度の高いプライベートドメインで発信してみよう。
同時に、情報を利用したマネタイズの仕組み(アフリエイト、Adsense、広告やその他)など実践してみる。
現在のネットワーク環境が投資金額がほぼゼロでどれだけ収益化できるのか?
取らぬ狸の皮算用のようなワクワク感がありますね。

2017年7月11日火曜日

韓国語能力試験 TOPIK 1へ初挑戦。今週の日曜日に試験を受けます。

5月にハングル能力検定試験の5級に挑戦をしました。
試験は苦手なのですが、やってみると クイズの様な感じで面白いかな。
良い点数が出れば、達成感がある。

それと、ひとつ発見をしたのは、間違えた問題の方がよく記憶に残るようです。
よく感情が左右される出来事の方が記憶しやすいと言われるが、同じ理屈なのかも。
ちなみに、「ハングル能力検定」「韓国語能力試験」の違いなのですが、
ハングル検定試験の主催は、”NPO法人のハングル能力検定協会”で日本の協会。
”韓国語能力試験”は、”韓国語教育財団”が主催し世界73カ国で行われている試験。
一般的に言われるのが、ハングル能力検定(以下ハン検)は、文法に重きが置かれており、問題も日本語。
韓国語能力試験(以下TOPIK)は、如何に韓国人化しているかの能力のようで(?)、社会生活が中心とかで問題も回答も韓国語で行います。
ハン検が、5級からはじまって1級まで。
TOPIKは、1級からはじまって6級までと言われます。
難易度は、問題まで韓国語で出題されるTOPIKの方が高い。
まず、問題を理解してからの回答なので・・・
採点の方法もそれぞれ特長があります。
TPPIK 1 と TOPIK 2の大きく2レベルがあり、
・文法
・語彙
・読解
・聞き取り
ですが、TOPIK 2は、これに記述式が加わります。

まず、私のスターとはTOPIK 1です。
試験勉強もがんばらなくては!




2017年7月10日月曜日

ニトリの販売している スタンディングデスク は、安くて良いデザインだ

スマートワークスタイルを提唱する私としては、立って仕事をするのは前提です。
しょせん、人の仕事は脳の活性化次第です。
であれば、もっとも脳が活性化しやすい環境を意識して作らないと。
その重要なツールの一つがスタンディングデスク。

ニトリがスタンディングデスクを販売している。
昇降デスク マーフィー120
税込み 29,900円は激安だと思います。
デザイン的には、中国の某メーカーのOEMの様に見えますが、販売価格がAmazonで買うよりも安い。

スタンディングデスクは、テーブルトップが1m以上の高さにあるので、デスクの足の鋼製が無いと揺らぎます。
パソコンのキーを打つたびにゆらゆらされても困ります。
また、テーブルトップの上に重いものを乗せたり、肘をついて体重を掛けたりもします。
その点でも上部である事と、ある程度の重心が下の方にある事が安定性の意味で大切。
ニトリのスタンディングデスクはその点でも合格です。

このモデルはスタンドの足の幅が広くて、鉄製なので重さもあります。
IKEYAのスアンディングデスクに比べると鋼製と安定性で有利です。
机の上下は、手動で十分です。

私は、可動式のスタンディングデスクの上へは微調整はしますが、座る状態まで下げる事はあまりありません。
これは人によって違うとは思いますが・・・


2017年7月9日日曜日

実際にスタンディングデスクにMacBookPro15インチを設置してみた。

スタンディングデスクをTVの前に設置。
TV観ながらのながら作業が出来るように配置。
コンパクトなサイズだと置き場所が柔軟にできるのが良い点。

メールなどは、すっとパソコンの前に立ってささっと作成できる。
眠たくなるとパソコンの前に立つ。
立って作業をするのは、クイックにできてとても良い。
立っている方がたくさんの思いつきができる。
明らかに、座っている時よりも、頭の調子が良い。

しかし、疲れたら休める椅子やソファーは近くにあると良い。

自作したスタンディングデスクを補強した。安定感と強度が増したて快適に!

以前に自作をしたスタンディングデスクの補強をしました。
足が長いだけに、2×4のPF材を使っていても、少しぶれます。
スタンディングデスクは、高い位置にモノが置かれるので転倒の可能性もある。
テーブルしたに物を置けるような場所を作るためと、補強で1×4の材で棚を作った。


足の下も2×4で補強しました。


がっちりして、頑丈になりましたが、少々重い。
(安定感のためにはプラス)


ここまでの強度は不要で、次作る時にはもう少しカジュアルなデザインにしたい。

スタンディングデスクを自作した。使い勝手や構造を学んだ。オーダーメードも選択のひとつ

「立って仕事がしたい」
座って仕事をすると、頭の働きも鈍くなる。
血行不良にもなる。
腰痛にもなる。
もちろん、眠くもなる。特に食後。

立って仕事をするには、高さのある机が必要です。
最近は、選択肢が増えてきた。
国産でも「オカムラ」が電動型を出してきた。

中国製の選択肢もあるが、2013年ではサイズとか使い勝手でよい市販品がなかった。
Webで検索をすると、机を重ねたりとか土台を置いたりとか様々な工夫をしている。
世の中には立って仕事がしたい人が多いのだなと思った。
楽天がオカムラのスタンディングデスクを前者に導入したり、ニトリが事務机の隣に丸いスタンディングデスクを設置したり、従来の仕事のスタイルに拘らない企業は増えている。

そこで作ってみる事にした。

近所のDIYショップへ行って、材料の調達。
簡単にサクッと作ってみるので、足は2×4のパイン材を仕様。
テーブルは、パインの集成材の18mmを使ってみる。
あまり、テーブルが重いと、バランスが悪くて倒れやすくなるから。
テーブルの大きさは、MacBookProを設置して、マウスパッドが置けるくらいのゆとりで、幅が60cmで奥行きが45cmに決める。

足の長さをどのくらいにするかは大切なポイント。
当初は、テーブル面が106cmとして、足を104cmにカットしてもらう。


テーブルと足をつなぐのに、2×4のジョイントを利用する。
これで、工作も簡単になる。
ジョイントは、一つ598円で、これが2個。


ニッカド充電池ではなく、リチウム充電池なので、軽くて小さくて強力。
7,980円のディスカウントでした。(^-^)


ネジの数が多いので、ビュン、ビュンと止めていく。
電動ドライバーが便利なだけではなく、作業時間と労力が1/3以下になる。


ひっくり返して、状態をみてみる。



やはり足が長いので、ちょっと揺れる。
あとで補強を検討する。

そして、MacBookProを乗せてみる。良い感じ。


私の身長は、176cm。
テーブル面の高さを106cmと考えていたが、やはりちょっと高い。
また、DIYショップへ行って、25mm足をカットソーで切断する。


テーブル面の高さは、結果的に103.5cmに。
当面、これで様子を見てみる。
しかし、テーブル面の高さは、使う人の身長や立つ姿勢にも影響するんで、簡単にテーブル面が調整出来ればとも思う。


とりあえずVer1の完成!
この後に補強の棚をつけて安定性と使い勝手を良くした。
工作面では、あまり工夫も無いので、デザインや仕上げを考えてみる。
ちょっと小さいかと思ったが、このサイズは使い勝手が良い事を発見。
どこに設置するにも楽だしね。

まずは、機能面での使い勝手を日々実践してみる。
このブログも立って書いているが、快調、快調。
座っているよりも、気持ちがダレない。
これは、いいね!!

実は、2013年にスタンディングデスクを自作して5年後に引っ越しをしてこの机は処分しました。
でもその後に2つのスタンディングデスクを買った。
立って仕事をする能率の良さは何事にも代え難い。
Smart Work Stleの大切なツールです。