今の地へ引っ越す前は、青葉区の市が尾に住んでいました。
そこに住み着いた理由は、自宅の前に公園があった事。
鶴見川という川が近くにあり、信号を気にせずにジョギングができること。
鶴見川は随分と走りました。
市が尾から鴨居まで往復すると、ちょうど20km弱で良いトレーニングでした。
その鶴見川の下流に、このような漕艇場があるとは思いもしませんでした。
知人からの誘いで、伺った漕艇場ですがお天気も良くて良い時間を過ごせました。
大学生、社会人、女性や年配の方々が艇庫からボートを出して、思い思いにボートを楽しんでいるのを見ると、まるで日本じゃないみたいです。
私は、山遊びが長くて、水遊びはカナディアンカヌーでの川下り。
そして、ニュージーランドからシーカヤックを買って、三浦半島の艇庫に預けて時々乗っていました。
競技用のボートはそんな私のレジャー用の船とは異なり、シャープで美しく、そして機能的でした。
木製のボート、FRP製のボート、リブは木製でシェルだけがFRPのもの。
一人の利用、カヌーの様なボートなどその形は様々でした。
最寄りの駅は鶴見が一番近いようですが、駅から30〜40分ほど堤防を上流に向かい散歩する事になりますが、春、秋はとても楽しいと思います。
夏は、日陰がないので厳しいが・・・
そうそう、見学する時は、帽子、お水、そして日焼け止めをしっかり塗りましょう!!
注:写真は、GE(ジェネラルイメージング・ジャパン)のデジタルコンパクトカメラ S1470Sで撮影をしました。
SKYLANDは、国境を超えたビジネスと生き方を象徴したタイトル。 仕事や暮らし、Smartに仕事をするスタイル、社会、韓国やアジアのこと、ビジネスを文化、映画、音楽、アートや旅行などを綴ります。
2012年4月28日土曜日
2012年4月22日日曜日
スピーカーの入れ替え JBL S4600
かねてから、大口径とトールボーイのスピーカーの2ペアで、A&V系のコンテンツとピュアオーディと使い分けておりました。(つもり)
しかし、配置や音響的な観点から考えても、2ペアのスピーカーと薄型TVが幅3メートル弱のところに密集するかのように配置されているのでは良い状態ではありません。
音の広がりが歪で、平面的、音像定位のフォーカス感が曖昧になりがちです。
という事で、万能モデルで長く使えるスピーカーに一本化して、スピーカーの周りに空間を確保して、音の広がり、立体感を改善して音像定位を良くするぞ。
と、いくつかスピーカーを視聴しました。
JBLの大口径ウーハー系。
パイオニアのS-3EXの様なハイテク満載の高級スピーカー系。
タンノイやダリなどの欧州系のスピーカーなど。
結局聴いてみた結果、うちのプリメインアンプがマッキントッシュのMA7000という事もあり、JBLにしました・・・が新品で買うと100万近い S4700か・・・
S4700が出たお陰で、ディスコンになり巷で入れ替えが始まったS4600か。
と、日夜ヤフオクでS4600のお買得品を探していました。
が、50万を切るモデルになかなか出逢えません。
たまに安いのがあると状態が悪かったりします。
そんな時に、大阪の方が数回しか聴いていないで、あとは保管をしていた。
禁煙環境での使用という出物に出会いました。
初入札額もお手頃。
入札争いさえなければ、私もチャンスが!!
ずっと誰も入札していなかったのですが(さすがに高額だから)、最終日になって一人が入札。
「おっ」と思い、終了時間の30分前に応札。
でも、数回応札をしあっただけで決着し、思いの外低額で手に入りました。
出品者とのやりとりの末、土曜日にヤマト運輸の家財宅急便で配達されました。
同好の趣味の方のお手伝いをいただき、でかいスピーカー2ペアを片付けて、早速設置しました。
なかなか、設置のしがいがある。
しかし、配置や音響的な観点から考えても、2ペアのスピーカーと薄型TVが幅3メートル弱のところに密集するかのように配置されているのでは良い状態ではありません。
音の広がりが歪で、平面的、音像定位のフォーカス感が曖昧になりがちです。
という事で、万能モデルで長く使えるスピーカーに一本化して、スピーカーの周りに空間を確保して、音の広がり、立体感を改善して音像定位を良くするぞ。
と、いくつかスピーカーを視聴しました。
JBLの大口径ウーハー系。
パイオニアのS-3EXの様なハイテク満載の高級スピーカー系。
タンノイやダリなどの欧州系のスピーカーなど。
結局聴いてみた結果、うちのプリメインアンプがマッキントッシュのMA7000という事もあり、JBLにしました・・・が新品で買うと100万近い S4700か・・・
S4700が出たお陰で、ディスコンになり巷で入れ替えが始まったS4600か。
と、日夜ヤフオクでS4600のお買得品を探していました。
が、50万を切るモデルになかなか出逢えません。
たまに安いのがあると状態が悪かったりします。
そんな時に、大阪の方が数回しか聴いていないで、あとは保管をしていた。
禁煙環境での使用という出物に出会いました。
初入札額もお手頃。
入札争いさえなければ、私もチャンスが!!
ずっと誰も入札していなかったのですが(さすがに高額だから)、最終日になって一人が入札。
「おっ」と思い、終了時間の30分前に応札。
でも、数回応札をしあっただけで決着し、思いの外低額で手に入りました。
出品者とのやりとりの末、土曜日にヤマト運輸の家財宅急便で配達されました。
同好の趣味の方のお手伝いをいただき、でかいスピーカー2ペアを片付けて、早速設置しました。
なかなか、設置のしがいがある。
MA7000から音出しをしました。
大口径のスピーカー特有の余裕るのあるとても素敵なサウンドを奏でてくれます。
私は、スピーカーにエレガントささと力強さを求めます。
色気があり、魅惑的で芯が強い。
すっぴんの原音再生などはあまり興味がなくて、多少化粧をして身だしなみを行い、自身の魅力を十分に生かした音楽を奏でるスピーカーが好きです。
その点では、S4600はぴったりの選択でした。
とうぶん、このスピーカーで楽しみます。
感性の時代に不感症なカメラメーカーのユーザー対応
最近、オリンパスの「フォトパス」と言う、ユーザーコミュニティの事務局から残念な対応を受けました。
悪徳ユーザーであるつもりはありません。
彼らが盾にしているルールに対して、そのルールの運用に対して素朴な疑問(本質的なものですが)をしただけですが、答えが帰って来ません。
残念だなと、思います。
メーカーがコミュニティを作るのは勝手ですが、その運用はメーカーあるいはその運用を請け負っている会社ともどもに十分な配慮とコンタクトポイントでの適切な対応をする必要はセットであると本業を通して感じています。
「私どもは不器用ですから・・・」と、全ての出会う人は自社製品のユーザーあるいはユーザーになる可能性がある・・・事を忘れて、高圧的で冷淡な対応をしたペンタックスの国内販売販促対応の部長さん。広報宣伝のご担当者の方。
話をしていて、「これじゃ、だめだ・・・」と痛感しましたが、結局再度の身売りになりました。
リコーも銀座4丁目のギャラリー・サポーターという発想は良かったのですが・・・結局は事務局が、集まった人々がフィルターに掛けられる様にして一部が残り、多くが脱落し、表向きな活動はともかく、リコー製品を異なる視点で愛し支えるコミュニティとして成立したかと考えると、個人的には大きな疑問です。
この点については、コミュニティに所属している人は反論もあるでしょうが、総じてそれらは、コミュニティ所属していない人々に対してのネガティな独りよがりにしか過ぎないと考えています。
「感性の時代」と呼ばれ、人々の繋がりを重視して製品の販売活動、企業活動、ブランドイメージの向上にも繋がるようにという願いはあるのでしょうが、効果には懐疑的です。
もっとも活動自体が事務局の趣味であれば、それで良いのでしょう。
しかし、マーケティングとしての側面で考えると、オリンパス、ペンタックス(ここは問題外ですが)、リコーと共に”ユーザーコミュニティ活動”と言葉だけをなぞって、結果的に未熟な活動故に、ユーザーやコミュニティにその目的とは異なる不快な思いを体験した人々を量産しただけなのかも知れません。
ユーザーにしてみれば、趣味の延長線上の活動です。
残念なのは、心遣いや配慮ができない事でなく(身に付けるには時間が掛かります)、課題や問題が発生した時に、きちんと正面から向き合い、丁寧に対応をせずに、ウヤムヤにしたり、逃げる事ではないでしょうか。
メーカーはどこに行くのか?
悪徳ユーザーであるつもりはありません。
彼らが盾にしているルールに対して、そのルールの運用に対して素朴な疑問(本質的なものですが)をしただけですが、答えが帰って来ません。
残念だなと、思います。
メーカーがコミュニティを作るのは勝手ですが、その運用はメーカーあるいはその運用を請け負っている会社ともどもに十分な配慮とコンタクトポイントでの適切な対応をする必要はセットであると本業を通して感じています。
「私どもは不器用ですから・・・」と、全ての出会う人は自社製品のユーザーあるいはユーザーになる可能性がある・・・事を忘れて、高圧的で冷淡な対応をしたペンタックスの国内販売販促対応の部長さん。広報宣伝のご担当者の方。
話をしていて、「これじゃ、だめだ・・・」と痛感しましたが、結局再度の身売りになりました。
リコーも銀座4丁目のギャラリー・サポーターという発想は良かったのですが・・・結局は事務局が、集まった人々がフィルターに掛けられる様にして一部が残り、多くが脱落し、表向きな活動はともかく、リコー製品を異なる視点で愛し支えるコミュニティとして成立したかと考えると、個人的には大きな疑問です。
この点については、コミュニティに所属している人は反論もあるでしょうが、総じてそれらは、コミュニティ所属していない人々に対してのネガティな独りよがりにしか過ぎないと考えています。
「感性の時代」と呼ばれ、人々の繋がりを重視して製品の販売活動、企業活動、ブランドイメージの向上にも繋がるようにという願いはあるのでしょうが、効果には懐疑的です。
もっとも活動自体が事務局の趣味であれば、それで良いのでしょう。
しかし、マーケティングとしての側面で考えると、オリンパス、ペンタックス(ここは問題外ですが)、リコーと共に”ユーザーコミュニティ活動”と言葉だけをなぞって、結果的に未熟な活動故に、ユーザーやコミュニティにその目的とは異なる不快な思いを体験した人々を量産しただけなのかも知れません。
ユーザーにしてみれば、趣味の延長線上の活動です。
上手に運用すれば、そのメーカーにとっても強力な力を発揮します。
しかし、手間も掛かり心遣いや十分な配慮、何より1本筋の通った姿勢が重要です。
それが欠けると、強力なアンチユーザーを生む可能性もあります。
残念なのは、心遣いや配慮ができない事でなく(身に付けるには時間が掛かります)、課題や問題が発生した時に、きちんと正面から向き合い、丁寧に対応をせずに、ウヤムヤにしたり、逃げる事ではないでしょうか。
メーカーはどこに行くのか?
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