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2011年7月31日日曜日

YAMAHAのNP-S2000を「PlugPlayer」で操作・・・>快適

NP-S2000を使っていて、YAMAHAのNP-Searchの緩慢な動きにほとほど呆れていました。
AVレビューのバックナンバーを読んで、午前中に操作ソフトの「PlugPlayer」を
YAMAHAのNP-S2000とNASでネットワークオーディ​オを聴いています。午前中にをAppl​eAppsよりダウンロード。

インストールして、先ほど使ってみました。
操作感はサクサクサクサクと軽い動作。うれしい。
DLNA1.5対応なので、NASも簡単に見つかり、NP-S2000もちゃんと表示します。
OPPOのBDP95は出てきませんでした。
残念。
これで、BDP95がPlugPlayerで表示されたら、NP-S2000の存在意味が無くなるところでした。
今、この間 ブックオフで購入した、「You've got Mail」サウンドトラックを聴いています。
操作が快適なのは良いですね。

YAMAHAさん、もう少しがんばってください。

2011年7月23日土曜日

写真:さくら の はな

春の雨の日でした
・OLYMPUS PEN-EP-1L

写真:さくら の季節の公園

もう、賞味期限が切れています。
4月10日に撮影した、自宅近くのさくらのきれいな公園。
この後に、ちょっと写真の趣味関係で気分の悪いトラブルがあり、まったく写真を撮影せず、撮影目的でカメラも持ち出していませんでした。
でも、きれいなで穏やかな日だったので、ちょっとブログにアップします。
・OLYMPUS PEN-EP1/PEN-EP-L









撮影者のおじさん

写真:東京フォーラム ただいま節電中

少し薄暗いけど、最近は節電に慣れてきた。
こんな落ち着いた雰囲気もなかなか良いものです。
・Canon G10

写真:少年たち・・・

子供たちが、次の遊び場へ向かってちょっとしたミーティングをしているのが面白かった
・Canon G10


写真:豊洲から月島まで・・・

ビックサイトで、ハイテクの展示会を観た帰り。
モダンな構想住宅街となった豊洲から月島まで歩きました・・・
・Canon G10







2011年7月17日日曜日

OPPO BD-95 スーパーユニバーサルプレーヤーを設置しました

表題の通りです。
OPPO BD-95を設置しました。
本当に、今、求めうる最高のユニバーサルプレーヤーだと思います。
水曜日に到着したのですが、その日の夜中にとりあえず設置。
通関料2,500円を支払って。。。それでも、総額で10万円も支払っていません。

既に、PanasonicのBD-60もパイオニアのAV-800も片付けましたから、設置するのみ。
パッケージを開梱すると・・・NuForceのアンプを購入した時もMcIntoshのMA7000を購入した時も感じましたが、米国製のパッケージは購入したユーザーの所有感、優越感を思いっきりくすぐってくれる丁寧なパッケージがされていますね。
あー・・・購入して良かった。
と、素直に思います。

国産は総じて機能的だけど事務的なあっさりしたパッケージ。
成型した発泡スチロールで緩衝材は壊れやすくその配慮の無さに閉口します。
30kgのアンプを前後の成型した発泡スチロールで挟んであるだけのモデルは多い。
その時は、いつも思うのだが、30kgの重さの装置をこの非常に取り出しにくい梱包でユーザーがどれだけ苦労をするのか、髪の毛ほども感じているのだろうか?
原価で1000円上げても良いから、もっと安全に安心して取り出せる梱包方法が工夫できないのか?
確かに品質は良いかも知れませんが、ユーザーへの感謝とか喜びを忘れてしまった今の日本の製造業に対して爪の垢でも飲んで欲しいと思います。
これは、私が購入したほぼすべての国産メーカに共通です。
パナソニック、ソニー、デノン、マランツ、パイオニア、ヤマハ、オンキヨー・・・皆さん。
ユーザビリティ、ユーザーの所有欲、そして開梱時の安全、設置時の安全など考慮して下さい。
このままでは、日本のメーカーは機械的な品質ではなく、高次の品質、マインドの共有レベルで排他される気がします。

と言う事で、設置した写真がこれ。



2chのバランス・コネクターからは、McIntoshのMA7000に入れました。
2chのステレオRCAは、MARANTZのPM-11S2へ、、、
7.1chは、AVC-A1HDのアナログ7.1chのコネクターへ。
LANケーブルを差し込んで、、、、
BD95は、3台のアンプに異なるコネクターからそれぞれに接続されている事になります。

実は、昨日まではAVC-A1HDとBD95の調整で、7,1chのアナログでの音声が出ませんでしたが、昨日AVアンプの調整とBD-95の調整が終わってやっと出ました。
アナログでの音声出力は、HDMIでのデジタル出力と明らかに違いますね。
今までサラウンドの音場補正が如何に気持よく聴かせるための補正をしていたのかよく分かります。
7.1chアナログだと、スピーカーの個性や距離の違いのジッタ、レベル合わせなどわりと細かく調整しないとそのまんまでは大きな違和感が出ます。
まずは、AVアンプの測定数値を参考にしつつ、コンテンツを視ながら調整しました。

とはいえ、、、
やはり、BD-95は2ch再生が良いみたいです。

現在、うちのネットワークオーディオ環境は、、、

1)iMAC(iTUNE) WAVファイル・・・>USB・・・>CEC-DAC・・・>アンプ

2)AppleTV・・・>TOS・・・・>・・・・>CEC-DAC・・・>アンプ

3)NP-S2000(FLAC)・・・>アンプ

4)BD-95(FLAC)・・・>アンプ


ですが、聴感上の音の感じですが・・・

3)と4)はほ互角。
4)の方が、クリア感があり、輪部がはっきりする、とても上質な音がする。
え、これでCDリッピング? という感じ。
加えて、音場の立体感とか奥行き感が表現されます。

3)は、それよりも、音の厚みが強調される感じです。
ピュア感は、4)の方がありますが、こちらも異なる印象での上質な音。

1)や2)もけっして悪くありません。
少なくとも普及クラスのCDプレーヤーで聴くよりも上質な音がします。
しかし、BD-95の汎用性は素晴らしい。
お皿でのあらゆるソースが再生できて、ネットワークオーディオも再生できて、USBメモリー経由やNAS経由で写真も見れて、音はバランスとRCAの両方をサポートしていて、192khz/24bitです。
ちょっと驚きのスペックですね。
もちろん、TOSと同軸を持っているので、DACにもなります。
(USBは無いけど、その変わりNASが使える)
もし、国産の10万前後の装置であれば、考える必要無しでBD95の購入。
20〜30万前後のDACやネットワークプレーヤーの購入をかんがえている人や、BDプレーヤーの購入を考えている人も強力な候補になるのでは?

USへの注文もそれほど難しくはないですし、長くても1週間以内には手元に届きます。
何より、今は超円高なのでチャンスかも知れません。

DVDのリージョン問題がありますが、これはネット上に解除する方法が公開されています。
個人的には、2011年度の一押し装置です。

2011年7月11日月曜日

さすが、リドリー・スコット 「ロビンフッド」

今、西洋時代劇を撮らせれば、この人の右に出る人は居ないのではないか。
そう思っています。
リドリー・スコット監督

先日、NHKで放送された「大聖堂」も、これでTVもシリーズなの?
と思わせるお金のかけようでした。
時代考証から背景、衣装や小物までどこも手を抜かない感じがひしひしと・・・
あー・・・昔の村は汚かっただね。
と、普通に思わせてくれます。
ジェームス・ワットが蒸気機関を発明して、そのおかげで石鹸が安く作れるように
なり、手を洗う習慣ができたおかげで欧州では病気が激減したと聞いたことがありますが、
うん、なるほどと思わせます。

このロビンフッドも素晴らしい。
城跡のロケーションは何とかなるとしても、テムズ川を遡る帆船・・・これ、作ったの?
船といえば、後半でフランス軍がイギリスの海岸に上陸をする手漕ぎの上陸用舟艇。
どこまでもSFXでどこまでがリアルなのか。
このシーンは、「プライベート・ライアン」を思い起こさせます。

リドリー・スコット的な歴史解釈がふんだんに入った「ロビンフッド」で、
従来からあるような、森の義賊になるまでの前半部を描いています。
じゃ、続編があるのか・・・という期待もします。
どのような描き方をするのか。
このあたりは、綿密な時代考証以前にセンスなのかな。

名作、「キング・ダム_オブ・ヘブン」があり、あれはエルサレムでの十字軍とペルシャとの戦いを描いた史実に基づく映画でしたが、後半でエルサレムの王が亡くなり、十字軍との最後の戦いで負けた十字軍が城を明け渡して去るまでが描かれている。
映画では、昨晩負けて翌日に城を明け渡してという様に見えるが、史実では年単位であったらしい。
しかし、映画としてはそこは重要なポイントではないのでさらりと描く。
反面、これでもかと言うリアリティと迫力で攻める彼の描き方から逃れられない自分がいます。
あー・・・面白かった。

2011年7月10日日曜日

TSUTAYAでCDを借りました・・・めちゃめちゃ久しぶり

神谷町へ、バイシクル・ガレージの調査へ行った帰りに、ふと思い立ち大宮駅前のTSUTAYAでCDを借りました。
CDは、ずっと購入していたのですが、PCオーディオになって購入してもリッピングするとCDではほとんど聴かなくなりました。
であれば、CDはTSUTAYAで良いかなと・・・

TSUTAYAでCDを借りたのは数年ぶりかも知れません。
まったく一貫性のない借り方をしました。
・久石譲
WORKS1

・小野リサ 
コンプリートアルバム (ボサノバギター)

・フラガール サウンドトラック 
これは、ジェイク・シマブクロ目当てです。

・青木カレン
知らないJAZZシンガーですが、とりあえず聴いてみようと思いました。
ちなみに、日本のJAZZシンガーは外れることが多いです。
感動できる人が少ない。
最近、歌声で感動したのは、メロディ・ガルドーとソフィー・ミルマンかな。

・スーザン・ボイル やはり、ちゃんと聴いてみないとね。イギリス、スコットランド、アイルランドは好きな曲が多いですから。

PCオーデイオだと、CDを基本レンタルで済みそうです。
5枚で1000円ですから、リーズナブルですね。
盤面のお掃除はしないといけないけど。

2011年7月7日木曜日

国産機でちょっと真似の出来ない、ハイ・コストパフォーマンス BDプレーヤー OPPO BD-95

最近、ちまたで話題になっている すごい気になる仕様のBDプレーヤー・・・
先日、米国へ注文してしまいました。



今、PanasonicのBDプレーヤーを使っています。
BD60 悪くはありません。
でも、オーディオ心はぜんぜんどうでも良いと思っているPanasonic製品は、
DIGA以外は愛情を注げません。
残念な位に。

では、他の国産BDプレーヤーは・・・とすると、帯に短し、たすき・・・いや、リストバンドにも短いだろう。
と感じていました。

友人がOPPOのBD95を購入して「DACが良いよ!!」という事で、DACの能力は最近とっても気になる言葉です。
国内で調達すると10万円を超えてしまいますが、OPPO直販だと10万以下で購入できる。
という事で、高性能DAC付きのBD&SACDプレーヤーwith XLR出力付きは、とても魅力的。
なぜ国産でこんな仕様の商品が安く出ないのかなと、つい思います。



これで、
BD60、DV800、PS3 and もしかするとSACDプレーヤーも処分できるかも。
となると、ラックの背面から4本の電源ケーブルと信号ケーブルが消えるのは快感かも知れない。

たぶん、週末までには届くと思います。