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2012年2月18日土曜日

日本では、えらく高く販売される 「think TANK Photo」 のバック類

カメラバックのメーカーで、私が最も好きなのは、米国の「think TANK Photo」のバック類です。
でも、日本では妙に高いです。

1)”定価売り”をしているお店がほとんど。
2)ドル換算でも、米国価格より高い
3)円高還元がまったく配慮されていない。
輸入業者 ボロ儲け。
4)海外から”適切な価格”の商品を購入できない。

ちなみに、日本での総販売元は「銀一」です。
輸入コストなど幾らか掛かるでしょうから、多少高めなのは理解できます。
でも、破格に高いのは理解に苦しむ。
銀一は、もしかすると今の国内の状況と一線を画して、いち早くデフレ脱却をしている会社かも知れません。

例えば、「Street Walker Hard Drive」と言う商品。
米国のAmazonで購入すると、$189.75です。
円レートが78円だとしても、14,800円に消費税で、15,541円位。

では、銀一の販売価格は、27,300円
http://www.ginichi.com/products/detail.php?_product_id=5585

その差額は、11,759円
銀一がどの位の金額で仕入れている不明ですが・・・・

もう少しリーズナブルにならないでしょうか?
私はこの商品に関して、国内では購入せずに海外からの購入を考えています。
ちなみに、米国のAmazonからもthink TANK Photo の直販サイトからも”正しい価格”で購入できず、銀一により高いインセンティブを支払って購入しないくてはならないようです。

2012年2月17日金曜日

墨田 TDCM2012前夜祭 シネマッド・カフェの訪問

友野さんのお誘いで、明日から開催される、墨田区の地域映画祭「TDCMF2012」の前夜祭でシネマッド・カフェーに伺いました。

お店に伺う前に、コストパフォーマンスの高いカメラ、GE J-1470Sで画像の高精細設定での試写です。
墨田に来れば、スカイツリーでしょ。
で、夕方の曇り空の中で撮影してみました。
標準画質に比べて、なかなかしっかり表現されています。
デフォルトは、やはり高精細ですね。
下町の町並みから、スカイツリーの基部を撮影しました。
ISOはオートにしているので、手ぶれ防止の意味から感度が上がっているようです。
感度が上がると、解像感が阻害されるようです。

シネマっド・カフェに到着。
テーブルにはパーティの準備が。
フラッシュを使用しないで、自然光で撮影しました。

が・・・さすがに、ノイズが乗りますね。
まあ、日記だと割り切れば使用できます。
手軽感は何とも言えません。
晴天で撮影していないのですが、晴天であればけっこうきれいに写る予感です。

このお店のポスターは定期的に貼り替えられているようです。
今日は、怪獣オンパレードです。

東宝のポスターは、子供向けのポスターですが、大映のポスターは迫力ありますね。
大魔神・・・どこか、リメイクしないかな。

会場で、いろいろお話をさせていただいた皆さん。
ありがとうございました。
墨田区の関係者・・・良い方が多いですね。

2012年2月15日水曜日

GEのコンパクトカメラ J1470Sを使ってみた

CP+2012で、GE(ジェネラル・イメージング・ジャパン)のブースに寄りました。
出展コンセプトの「生涯映育」に対して共感。
お話を伺い、小宮社長の人柄もあり、単純な私はGEへの興味がもりもり湧いて、先日ヨドバシカメラで購入しました。
ちなみにGEとは、そうあのトーマス・エジソンの作った会社・・・GEです。

購入したのは、J-1470Sというモデル。
ヨドバシカメラでポイント10%込で 7,700円 (^-^; 安い・・・
1410万画素で光学7倍ズーム。
HDの映像も撮れます。
USBのプラグが内蔵されていて、使い方もユニーク。
ボタンは必要最小限。
ボディの赤色は、フェラーリのような鮮やかな赤色です。

そのカメラを持って銀座を少し撮影しました。
1410万画素にしては、ちょっとエッジの切れが悪く若干コントラスト不足かなと感じましが、さっきいろいろいじってみると、高精細、標準など精細度を3段階で変えられるのですが、デフォルトは標準の様です。
明日は、高精細で撮影してみます。
とりあえず、参考画質として・・・