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2019年11月1日金曜日

ブログサイトの変更

SKYLANDの日々ですが、個人の活動の頃から綴っていたブログですが、お引越しをします。
リンクはこちら
https://eastasia-tech.blogspot.com/

SKYLANDという名前も国をまたぎ国境を超えて自由な活動ができればという想いを反映しました。
その活動の拠点は、テクノロジーの発信ができるエリアということで、日本、韓国、台湾、中国なども東アジアエリアです。
それを反映した名称にしました。
EAST ASIA tech

これからも、宜しくお願い致します。


2018年10月12日金曜日

11月9日にEAST ASIA techのビジネスカンファレンス行います

SKYLAND社の主催で、EAST ASIA techというグループを運営しています。

EAST ASIA tech Communitiyは、東アジアの日本、韓国、台湾そして香港、中国のテック系企業のソリューションをご紹介し、パートナーとの関係作り⾏うビジネスコミュニティです。



第1回は、今年の4⽉に韓国のSmartCityを訪れるツアーを実施しました。

第2回は、11月9日(金曜日)に、リモートソリューションを⻑年開発してきた韓国の  AHRANTA社をまねき、彼らが開発をした「災難・災害の緊急アラームシステム」をご紹介します。
災害の多発や⾼齢者、外国⼈観光客が増える昨今の日本で、911や110を呼び出す以外に、関係者に伝える有⽤なソリューションになるのではと思います。



「緊急アラームシステム」とは、ユーザーのモバイル端末機を通じて緊急時に画像情報、⾳声メッ
セージ、⽂字、位置情報をリアルタイムで確認し、 危険レベルに適合した迅速な措置及びゴールデンタイムを確保できる⾮常、緊急アラーム要請ソリューションです。

AHRANTA社からの説明とシーンを利⽤シーンを想定したデモンストレーション
技術的&ビジネス⾯での質疑応答はもとより、ビジネスや⽤途に関して来場のされる⽅々との⾃由
なディスカッションを⾏います。

AHRANT社は、リモートシステムやセキュリティシステムを開発、販売、運⽤をしているソフト会社です。
今回の「緊急アラームシステム」は、AHRANT社の技術と経験により⽣み出されたシステムです。


以下はイベント概要です。
国内外のユニークなテック・ソリューションを紹介するだけではなく、どうすればビジネスができるかを、参加者と一緒にディカッションをする時間を設けています。
参加者とリレーション作りを⾏う新しいスタイルのビジネス・カンファレンス。

⽇ 時: 11⽉9⽇(⾦) 14時〜19時00分

参加者: 災難や災害に関わるお仕事をされている⽅
    緊急アラーム・システムにご興味がある⽅
    安⼼・安全のソリューションにご興味のある⽅
    SmartCityに関してご興味のある⽅
    以上のIT事業者、通信会社、警備会社、投資関係に関わる⽅


25名までの先着順
入場無料


登壇者: Aharanta株式会社

タイムテーブル
14:00----14:10  イベントの開始 進⾏の説明
14:10----14:30  Ahranta社のご紹介
14:30----15:10  災難・災害 レスキューソリューション
15:15----15:55  スマートフォンのライブ中継ソリューション
16:10----16:30  テック&ビジネスQA
16:30----17:30  ビジネスディスカッション(双方向でのディスカッションタイム)
18:00----19:00 名刺交換/懇親会

会場住所: 〒141-0031 東京都品川区⻄五反⽥7-22-17 11階 START UPS FACTORY

お申込み: スカイランド株式会社

⽩河勝敏 宛 Mail:k.shirakawa@skyland.jp
  件名に「11⽉3⽇参加希望」と記載していただき、以下の項⽬をお送りください。
   1.お名前
   2.会社名
   3.部署名 お役職
   4.懇親会参加 有無
 その他 :FacebookやSNS経由でのご案内、お申込みもしています。

皆様の参加、お申込みをお待ちしています。







2018年8月9日木曜日

CLOUD CAST スマートサイネージ

CLOUD CAST スマートサイネージの日本展開を始めました。
本サービスは、韓国のKNOWCKが提供しているクラウド型のサイネージサービスです。
クラウドによるメリットはもちろんの事、AndroidOSによるSTB(セットトップボックス)のメリットを活用して、CMS機能はシンプルで分かりやすく構成し、コンテンツ表現は機能ごとにAPPの形式で提供しています。

写真や動画をお店やオフィスに設置したディスプレィ表示は基本機能として、
・掲示板
・飲食店のメニューボード
・天気と温度
・イベント用の看板
・PDFの表示
・Instgramの連携
・Youtcuveの連携
・Facebookの連携
などを必要に応じて利用する事ができます。

CLOUD CASTのシンプルな利用法は、このビデオで紹介しています。
「CLOUD CASTコンセプトビデオ」
個人のカフェーでCLOUD CASTを導入して手軽にサイネージを使った販売促進や
お店の空間表現を実現している例です。

コンサート会場でInstagramを利用した例

CLOUD CASTついての詳しい資料は、こちらからダウンロードができます。
「CLOUD CASTサービスのご紹介」

これからは 看板ではなく 空間表現やコミュニケーションとしてデジタルサイネージの活用が期待されており、その期待に応えるサービスです。

お問い合わせはこちらまで
info-ccast@skyland.jp




2018年4月15日日曜日

Smart Cityの事例とテクノロジーの旅を企画しました

4月18日(水)〜20日(金)まで、SmartCityを訪ねます。
訪ねる国は、20年もSmart Cityにチャレンジして、その蓄積とノウハウと時代がSmartCityを実現する時代になってきました。

今、その旬の技術と事例を訪ねます。
詳細は、Smart City Japanのブログにリンクしています。

明後日には、大韓航空に乗って、できたばかりの仁川第2ターミナルに降り立ち、まっすぐに松島(ソンド)を目指します。
参加者は総勢10名。
初めてみるSmart Cityはどんなものなのか?
そして、Smart Cityを象徴する、街を見える化している管制センター。

ワクワクする旅です。

SKYLANDの会社紹介


会社名:スカイランド株式会社
英語名:SKYLAND Co.,Ltd

代表取締役:白河勝敏

設立:2014年3月28日

本店所在地:東京都港区西新橋2−4−3 プロス西新橋ビル6階
電話: 050−3580−9951
メール:info@skyland.co.jp

ビジネステーマ
・Smart Cityのリサーチ/企画・構築及びサービス運営
・Smart Keyに関するリサーチ/企画・構築及びサービス運営
・クラウド型Smartサイネージ
・東アジアを中心としたビジネス交流
 イベント企画及び運営
 リアル東アジアツアーの企画及び運営
・ICTに関するビジネスプロデュース
・ICT系に関するセミナー企画・運営
・韓国企業とのビジネス・コーディネーション
・ICT系に関する調査業務
・アジア言語での翻訳・通訳業務
・その他上記に類する業務全般

2017年7月23日日曜日

ハーマンミラーのスタンディングデスク 健康とオフィスの効率の回答?

スタンディングデスクと言えば、アメリカのニューヨークに本拠地を構えるFOCAL UpRightが有名。
よくありがちなスタンディングデスクのデザインイメージを覆すスタイリッシュな形状に惹かれる人は多いかも知れない。
値段もそれなりに高い。
おまけに電動ではなく手動での上下になる。

持論としては、スタンディングデスクの使い方で頻繁に上下をするので無ければ、電動である必要性を感じない。
自宅にある2つのスタンディングデスクはどちらも手動です。

ところで、高級チェアの代名詞とも言えるハーマンミラーが何とスタンディングデスクを販売した。
上下昇降テーブルのカテゴリで幾つかのシリーズがある。
写真は、AugmentRatioというシリーズ。

デザインは意外とシンプルだけど、色合いなどは他と違う構成を出している。
このデスクは単に上下するだけではく、LiveOSというIoT機能を持っていて、上下の位置や誰が使ったを記録している。
机にはセンサーが内蔵されて、立った状態で、座った状態で何時間の作業を何時から始めて何時まで使ったかを記録している。
それを分析する事で、ひとりひとり、しいてはオフィス全体の働き方の状態を観測できるようだ。
カメラで監視されるのはちょっと抵抗があるかも知れないが、この様な働き方記録には興味があるかも知れない。

オフィスの管理者からみれば、誰がどのくらい立って働いているか?
午前の状態はどうか?
仕事の結果としての効率はどの状態が最も良いかなどが見える化できそう。

ちなみに、腰痛持ちの人は立つことにより腰痛から解放される。
何も一日中立っている必要は無い。
疲れたら座れば良いし、スタンディグデスクの側にイスやソファーを置いておけば良い。
ハーマンミラーのスタンディングデスクは、総じて頑丈そうに見える。
これは大事な事で、机の足の長さが1メートルを超えて、テーブルトップにデスクトップパソコンや本や書類などが乗り、利用者が頬杖をついて体重を預けるなどをした時に、長い足がしなるようでは困る。
トップに重いものが乗るのでトップヘビーなバランスになるので、床に設置する足も重さがありしっかりした鋼製が必要。
そのような懸念はハーマンミラーのスタンディングデスクには無用のようだ。
よく考えられた立ち机であり、ブランドに恥じない高価な机でもありますね。

2017年7月18日火曜日

韓国語能力試験 TOPIK1 基本は大事だ単語力と文法

7月16日の日曜日
この日は、韓国教育財団が主催する、「韓国語能力試験」の日。
通称 TOPIKと呼ばれており(Test of Proficiency in Korean)、初級のTOPIK1と中上級のTOPIK2に分かれている。
同じような韓国語の試験で、ハングル能力検定試験(以下ハン検)があるが、こちらはハングル能力検定協会という日本の組織が主催。
TOPIKは、韓国が主催しており、世界70カ国で開催されている。

似ているような試験ですが、実際に受験してみて、その違いを実感できました。

例えば、
TOPIKの問題は、問題文も回答も全て韓国語です。
試験の回答の前に問題を理解する能力が求められる。
ハン検は、問題は日本語。回答は韓国語ですよ。

試験問題は、TOPIKはTOPIK1とTOPIK2の問題のバリエーションは2つだけ。
一方のハン検は、5級〜1級まであり受験級ごとに問題のグレードが分かれている。
TOPIKは、問題は同じでも回答した正解数の多いか少ないかで合否が分かる。
だから初心者が受験しても、やさしい問題から難しい問題まで用紙に記載されており、後半に来るととても初心者の問題とは言えないレベルになる。

レベル分けも
TOPIK 1級から6級で難しくなる。
ハン検 5級から1級でカンタンになる。

問題の傾向もハン検は文法重視で、TOPIKは如何に韓国人化されているかの試験。
確かに、問題の傾向の違いは感じた。
受験者数は第48回が7,487人。
TOPIKは4,000人〜7,000人で変動が大きいが、平均的に5,000人前後の受験者がいる。
もちろん、これは日本だけの数字。

テスト会場も異なり、進め方やルールも異なる。
私の試験会場は埼玉大学の工学部の講義棟。


教室は試験番号順に分かれており、着席するテーブルも指定される。


黒板の前には、注意書きの紙が貼られており、一通り読みました。


ハン検もTOPIKも共通しているのは、女性受験者が男性よりも圧倒的に多い。
圧倒的という書き方は、男性受験者を探すのが難しいくらい。
私の指定された部屋では男性は私だけでした。

出題は、聞き取りと読解とこのあたりは変わらない。
ハン検は、筆記用具持参で鉛筆またはシャープペンシルを使っての回答で修正は消しゴム。
試験問題の持ち帰りもOK。
TOPIKは、筆記用具は専用のサインペンが支給されそれで回答。
間違った場合は、修正テープを使用する。
持ち込む筆記用具はこの修正テープのみ。
TOPIKは本人確認も厳格で、公的機関が発光した本人確認証明書を提示して試験官は試験中に確認する。
携帯電話も電源を切った状態で試験前に回収される。
ハン検は、試験官は日本人。
TOPIKは、韓国人の人たちでした。
こんな事は体験をしてみないと分からなかった。

試験自体は楽しむ余裕など無くて、その難易度に不出来な自分の頭を呪いました。
同時に、続けていく事で自分の実力が上がり、いつかKimAJoongと会話ができるレベルを目指すことが明確になった。
次回の試験は10月。
ちょっと早い気がするが・・・
今日も韓国語の勉強をします。